パンクの場所がバルブの根本だと、もうがっかり。
こんなときはチューブの交換しかないと言われますが、
面倒だし、お金もかかりますよね。
でも諦めるのはまだ早い!
難しくもなく、手軽に誰でもできるので、ぜひ試してほしい方法があります。
チューブの交換に少しでも二の足を踏んだ方に、ぜひ読んでいただきたい内容を記事にしました。
自転車のバルブの根本のパンクをチューブ交換しないで直す完全手順!
作業のまとめ

必要なものは?
・瞬間接着剤ゼリー状、100均でOK
・加硫型の接着剤、エコ・セメント
両方そろえてもチューブ代よりは安くつきます。
自転車屋に持っていこうと考えているのなら、なおのことですね。
流れは?
瞬間接着剤で穴をふさいで、そのあとハサミでくりぬいたパッチを当てるだけ
言葉で書くとたったこれだけですが、それぞれの手順に作業には押さえてほしい勘所がありますので、順に進めていけば同じ完成度が出せるようになっています。
実際の作業手順

ヤスリをかける
この時のポイントは、自転車のバルブ根元のパンクの穴の周りを紙やすりの粉が入らないように。
バルブを押さえて穴が空かないようにしながら、紙やすりで荒らしていく。
この後に接着剤で穴をふさいでまたヤスリをかけるですが、この段階でしっかりとかけておくと、失敗が少ない。

補修パッチを丸くくりぬく
人によっては古いチューブを使ったり、また丸くくりぬくのにポンチでたたいたりするようですが、より伸縮性の高い補修用のパッチのほうが良い気がします。
片側だけ囲む半ドーナツ状にしたこともありましたが、経験上はぐるっと囲むドーナツ状が良いですね。

こんな形でOK
ポイントは、
・バルブの穴ちょうどではなく、少し大きめで、すんなり入る大きさ
→これで位置の微調整ができます。
・真円でなく、ラグビー型でOK
→全周で切れて穴が空いているわけではないので、穴の空いた部分が隠れて、バルブの根本とRが合えばOK。
パッチ代わりの古チューブをポンチで抜く場合、ポンチだと全周を一度に押し下げて切断するので、点で切断するハサミに比べて、より負担がかかります。
古チューブは時間の経過でゴムも劣化しているわけで、より亀裂も入りやすいですから、やはりお勧めできません。
今回使ったハサミ。
あまりに使いやすいのでおすすめ。
いままでハサミなんて切れれば何でもいいと思っていましたが、これを使ってハサミの考え方が変わりました。
Rの刃で力少なく切れるとの、今回のような接着剤がついたベタついたのを切っても刃につかないのがよいですね。

接着剤を押し込むものを用意
いろいろと試したのですが、腰と薄さから、ポストに投げ込まれる水道工事の広告マグネットがよいです。
以前と比べて薄くなり、これがちょうどよい。
切って先を鋭くしておきます。

ゼリー状の接着剤を穴に押し込む
より衝撃に強いゼリー状が良い気がします。
すぐに使えなくなってしまうので、使い切りタイプの4つ入りのダイソー製。
予告なくパンクするので用意しておくと安心です。

テープで固定
ポイントは、穴が空かない方向に力がかかるように
接着剤で穴を埋めるのではなく、面と面の間に薄く入っているのがよく効く。
そしてもう一つのポイントは、み出た接着剤はそのままにしておくのではなく、先のマグネットシートでこそげ取る
そうは言っても塗り広げる感じなる。
穴の付近から出た塊のまま放置しておくと、空気中の水分で硬化するのを妨げて、乾きが遅くなります。
また、たとえ硬化しても、余分な塊をとるときに、大事な部分も一緒に引っ張って取れてしまうと大変です。

はみ出た瞬間接着剤を落とす
くっつけたバルブの穴に負担のないように気を付けながら。
すでにチューブ自体のヤスリがけはしているので、接着剤だけでOKです。

接着剤は熱でパッチとチューブを一体化させるものを使う
以前は一般的なチューブのゴムのりを使っていましたが、これを使うとその後の再発を防げます。
加硫反応といって、走行の熱で、パッチとチューブを分子レベルで結合するためにはがれにくい。

接着剤は広めに塗ると乾き具合が試せる
チューブだとケチって最小限の大きさになりがちですが、広めに塗っておくと余分な部分を触って頃合いを試せるので安心です。
頃合いは触って指に付かない程度ですね。

空気が入らないイメージで圧着する
中心の高いところから、下へ押し下げるイメージが良いです。

これで完成
チューブ交換の手間より少なく、もちろんチューブ代も浮かせます。

まくいった、うまくいかなかったなどコメントください。

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