![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
交換のタイミングは?
![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
バイク屋に頼むといくらくらいかな
![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
自分でできるのかな?
![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
必要な道具は?
こんな悩みを解決します。
実際のアドレスV125Sリミテッドのリアタイヤ交換を写真多数で、動画でできないポイントを抑えて紹介していきます。
自分の経験と他の人のやり方も踏まえて、こんななり方をしている人もいますと合わせて説明していくので、これを見れば不安なく進められますよ。
![タイヤ交換するアドレスV125Sリミテッド](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_133555-1024x768.jpg)
アドレスV125Sのリアタイヤ交換、費用、道具
始める前に
実際の交換作業の前に
・交換のタイミング
・バイク屋にお願いするときの費用
・必要な道具
・自分でできそうなのか
これらをサラッと抑えていきましょう。
交換のタイミングは?
![アドレスのフロントタイヤのスリップサイン](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-22-1024x765.jpg)
タイヤには交換のタイミングを知らせる仕組みがあります。
スリップサインと言って三角マーク▶の先のタイヤの溝が他の場所より浅くなっているところがあります。
ここまで削れて深さの違いが分からなくなったら、これが交換のサインです。
![アドレスのフロントタイヤのスリップサインをさらに正面から](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-23-1024x766.jpg)
外した後のリアタイヤとフロンタイヤの比較がこちら
![アドレスのスリップサインをフロントタイヤとリアタイヤで比べる](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211103_155923-1024x768.jpg)
もうスリップラインを通り越しています。
これはもう即ですね。
バイク屋なら費用は?
![お金の計算](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/06/お金の計算-1024x683.jpg)
情報を集めると7500円から12000円。
自分ですれば道具は始めにかかりますけれど、後はタイヤ代の3000円弱のみ。
道具もそれほど高いものはないので、うまくいけば1回で元が取れます。
特に通勤通学で使う人は減りが早いので、自分でできるといいですね。
必要な道具は?
![アドレスのリアタイヤ交換で必要な道具](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-26-1024x768.jpg)
道具代はそんなにかからないので大丈夫です。
・タイヤレバー
・14mmメガネレンチ
・22mmメガネレンチ
・17mmスパナ
・6角回し6mmレンチ
・シリコンスプレー
・クレ556
・ゴムハンマー
最低これだけあれば大丈夫。
詳細は一番最後に改めて紹介しますね。
自分でできるのか?
![デメリット](https://4-share.net/wp-content/uploads/2020/03/TAKEBEatamayamanu_TP_V-1024x682.jpg)
できます。
道具と技術があれば。
道具は必要最低限で大丈夫。
自分も空気を入れるコンプレッサーも、タイヤを外すインパクトレンチも、ビードを落とすビードブレーカーもありませんが、手道具で大丈夫。
タイヤの空気はガソリンスタンドのセルフの空気入れを借りましょう。
技術もこちらの記事で大丈夫。
他の人の内容も踏まえてまとめてあります。
力は技術でカバーできますよ。
後は何度か経験を積んで、タイヤの固さや、道具の違いなどを踏まえて自分で一番いいやり方を学んでいくだけですね。
できることが広がる喜びを味わえるはずです。
タイヤを外す
![アドレスのリアタイヤのナットをゴムハンマーで緩める](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_151414-1024x768.jpg)
まずはタイヤをバイク本体から外します。
- マフラーとセンサーを外す
- タイヤを外す
マフラーとセンサーを外す
![アドレスのマフラーの元を緩める6角6mm](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-10-1024x759.jpg)
タイヤを外すには、まずマフラーを外す必要があります。
車体の下に段ボールを敷いて仰向け作業です。
マフラーの元は6mmの六角が2本でとまっています。
六角はナット状になっていて、外しても穴からボルトが出ています。
![アドレスのマフラー元のナットを外したところ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-11.jpg)
ナットが外れたところ。
ボルトが出ています。
後で戻すときに下を向けないので、いまボルトが刺さった感触を覚えておきます。
![アドレスのマフラーを外す正面のボルト位置](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-12-1024x732.jpg)
さらにマフラーは正面から14mmのボルト2本と、裏に隠れた17mmのボルト1本でとまっています。
裏の17mmのボルトで止まっているのは、O2センサー線でちょっと厄介です。
これを外すのにシートを外している人もいますが、面倒なのでマフラーとのつなぎを外します。
上から裏を見てみましょう。
![アドレスのマフラーを外すのにOSセンサーも外す](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-13-1024x732.jpg)
マフラーを取る前に、手で回る程度に緩めておきます。
そして手前の2本のボルトを外して指が入りやすくなったら、このボルト線を外して、マフラーを外します。
マフラーの元は先の写真にあるように、ボルトがまだ刺さっているので、下におろしてから、手前に抜きます。
![アドレスのマフラーが外れた](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_141730-1024x768.jpg)
マフラーが外れました。
右に見える線がマフラーに付いていたO2センサーです。
タイヤを外す
![アドレスのリアタイヤを外すナットが固いのでクレ556を事前に吹いておく](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_150938-1024x768.jpg)
タイヤをバイク本体から外します。
固いと評判なので、あらかじめ軸とナット、ナットとワッシャーの間にクレ556を入れておきます。
ボルト表面はかけるとレンチが滑るので、かけないようにします。
![泥除けを外すネジ2本](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-14-1024x757.jpg)
タイヤを外すのに泥除けがじゃまなので先に外しておきます。
プラスの2番で2本とまっています。
![アドレスのリアタイヤを止めるナットをゴムハンマーで外す](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_151414-1024x768.jpg)
さてタイヤを固定しているナットは普通に手でやっても外れません。
ブレーキを左手で握り、タイヤにストッパーを噛ませつつ、右足でレンチを踏んでやっても緩みません。
もちろん反時計回りです。
バーナーであぶっている方もいましたが、タイヤを手で押さえてゴムハンマーでたたくとすんなり緩みました。
あまり出番は多くないのですが、さすがです。
でもないからって金づちで叩くと、割れたり欠けたりするのでダメですよ。
タイヤを分解する
![アドレスのゴムタイヤとホイール](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_160158-1024x768.jpg)
タイヤがバイク本体から外れたら、今度はタイヤを分解。
ゴムタイヤと金属のホイールに分けます。
- 空気を抜く
- タイヤ端をホイール中央へ沈める
- タイヤをホイールから取る
だんだん楽しくなってきます。
空気を抜く
![アドレスのタイヤの空気をプラスのドライバー先で抜く](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_152035-1024x768.jpg)
バルブに亀裂があれば交換する。
この段階で空気を入れるところのバルブに亀裂があれば交換しましょう。
取るときはゴムなのでホイールに沿ってカッターで切り落としてOK。
空気を抜かないと動かないので、空気を抜き切ります。
とっても簡単。
ドライバー先を当ててやれば簡単に抜けてくれます。
タイヤ端をホイール中央へ沈める(ビード落とし)
![ゴムタイヤが外れたホイールの様子](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-15.jpg)
空気が抜けたら、今度はタイヤの両端をホイールの中央で低いところへ沈めます。
これを「ビード落とし」と言います。
両側をしますが、まずは片側から。
![アドレスのゴムタイヤをホイール低いところへ落とす](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-16-1024x704.jpg)
2本のタイヤレバーで下げた間を膝で押し下げると、外れてとっかかりができます。
後は外れたところ近くを膝で押し、戻りを防ぎながら、レバーでその先をさらに押し下げていきます。
いろいろな方が言っていますが、「欲張らないで少しずつ」が面倒でも無理な力がいらない正攻法です。
これを繰り返せば片面が外れます。
もう片面も同様に外します。
![アドレスのタイヤのビードが落ちた状態](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_153341-1024x768.jpg)
外れるとこんな状態になります。
タイヤをホイールから取る
タイヤ両端をホイールの低いところへ沈めたので、今度はホイールからタイヤを外します。
これもどちらの面に外すか決めて、片面ずつ外していきます。
![アドレスのタイヤをホイールから外す](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_154928-1024x768.jpg)
一カ所とっかかりができれば、あとは少しずつ進めます。
レバーを押し込んで内側へ倒して外します。
![アドレスのゴムタイヤをホイールから片面外れたところ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_155130-1024x768.jpg)
片側がホイールから外れました。
![アドレスのゴムタイヤをホールから片面外して、もう片面を外すのにタイヤレバーを1本入れる](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_155254-1024x768.jpg)
そうしたら外れていない方から外れた方へタイヤレバーを突き刺して、
![アドレスのゴムタイヤをホールから片面外して、もう片面を外すのにタイヤレバーをさらにもう一本入れる](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_155319-1-1024x768.jpg)
膝も使ってタイヤレバーを180度回してタイヤを押しつぶす。
![アドレスのゴムタイヤをホールから片面外して、もう片面を外すのにタイヤレバーを2本入れるて外す方法](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-8-1024x763.jpg)
タイヤを潰したレバーの下に、さらにレバーを突っ込んで、
後から入れたレバーを下げれば、てこの原理で楽にタイヤが外れていきます。
反対側も同じように外します。
![アドレスのゴムタイヤとホイールが外れたところ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_160158-1024x768.jpg)
外れました。
まずは一段落ですね。
タイヤを組み立てる
![アドレスの新しいゴムタイヤをホイールに入れる](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_161757-1024x768.jpg)
今度は新しいゴムタイヤで組立て直します。
- シリコンスプレーを吹く
- タイヤをホイールへ入れる
- 空気を入れる
もう一番難しいところは越えたので、先が見えてきました。
シリコンスプレーを吹く
![ホイールにシリコンスプレーを吹く](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_160754-1024x768.jpg)
入れやすくるためにシリコンスプレーを吹いておきます。
人によっては滑りやすくするためにビードワックスを使います。
バルブを交換する場合はこの段階で入れます。
バルブもシリコンスプレーを吹いて、金属部分をペンチでゴムの溝まで引き入れます。
バルブ元のゴムをプラスドライバー先で押し込む人もいます。
![新しいゴムタイヤにもシリコンスプレーを吹く](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_160603-1024x768.jpg)
タイヤの表面も、内から少しだけ。
タイヤをホイールへ入れる
![ゴムタイヤとホイールの位置合わせ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-9-1024x765.jpg)
位置合わせてからタイヤをホイールへ入れていきます。
位置合わせのポイントは3つ。
タイヤとホイールを合わす大切な3つのポイント
1.黄色の軽点とタイヤのバルブを合わす
2.ホールの表裏
3.回転方向
軽点とは、これはバルブの重さ分、タイヤを軽くしているところです。
なのでこれを合わさないと、重心がブレてしまいます。
![新しいゴムタイヤをホイールに入れていく](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_161722-1024x768.jpg)
位置が決まったら入れてきます。
抜くときは片側ずつでしたが、入れるときは両方一度に入れていきます。
もちろん片側ずつでもOK。
膝で押さえて、そのすぐ上を入れ込み、膝をずらしながら少しずつ進めていけば楽に作業できます。
![新しいゴムタイヤをホイールに少しずつ位置をずらしながら入れていく](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_161757-1024x768.jpg)
膝で戻りを抑えて、タイヤレバー刺す。
さらにレバーを外へ倒してタイヤ端をホイールの中へ落とす。
![新しいゴムタイヤがホイールに入った](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_161942-1024x768.jpg)
両方ともはまりました。
空気を入れる
![新しいゴムタイヤをホイールに入ったので空気を入れる](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_163013-1024x768.jpg)
タイヤがホイールに入ったら、今度は空気を入れてタイヤ両端をホイール端まで移動させます。
「ビード上げ」と言います。
セルフで空気を入れられるスタンドへ行くのが早いですね。
![スタンドの空気入れ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/12/IMG_20211215_123510-1024x768.jpg)
もしくはタイヤも入れられる空気入れを使います。
シュ、シュと音がするようでは空気が逃げています。
こんな時は音がして空気が漏れるところを下して自重で隙間をなくします。
漏れているところは、膨らまないので他と比べて細くなっているようです。
細いところを下にしてみてください。
中には荷物を固定する平バンド、なかでもガチャガチャしてきつく締められるラチェットベルトを全周ぐるっと巻いてタイヤとホイールを密着させて隙間をなくしている人もいます。
空気が抜けず、根気よく入れていけば、パン、パンと2回両側分のタイヤの端が、ホイールの端に上がる「ビード上げ」が完了です。
タイヤを戻す
![タイヤをバイク本体に戻す](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_133555-edited.jpg)
- タイヤを戻す
- マフラーとセンサーを付ける
後は逆の手順で戻していきますが、この時の注意点を3つだけ
ホイール取り付けナット
![タイヤをバイク本体に戻すときもゴムハンマーで](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211101_163609-1024x768.jpg)
ホイール軸のナットもゴムハンマーでたたいてしっかり締めます。
泥除けの取り付け
![泥除けを付けるときは爪もかける](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-20-1024x742.jpg)
泥除けはビス2本でとめる前に、爪を忘れずにかけておきます。
外した時には前の作業した人がかけ忘れていました。
O2センサーを戻すときは
![o2センサーの取り付けの注意点](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-18-1024x766.jpg)
時計回りにボルト締めて、締め切ったときに配線がねじれます。
なのでそれを見越して反時計回りにねじってから噛み合わせて、時計回りに締めて、ちょうど止まったときにねじれていないようにします。
これで終了。
お疲れさまでした。
最後に私の空気入れは空気圧が測れないのでスタンドで正しい空気圧にします。
空気圧は
フロント175
リア225
コンビニフックの上のシールにも書いてあります。
皮むき
![交換したてで滑りやすいリアタイヤ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/IMG_20211103_155958-1024x768.jpg)
表面が擦れてワックスが取れるまでは直立で乗るようにします。
理由は新品のタイヤはワックスが塗ってあるので、体を倒すと滑ってコケるからです。
しばらくは意識して乗るようにしましょう。
間違っても雨の日が初乗りにならないようにタイヤ交換は事前の天気を確認します。
最後に必要なものと道具を確認しておきましょう。
必要なものと道具
![アドレスのリアタイヤ交換に必要な道具](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-26-1024x768.jpg)
作業を始める前にすべて揃えておきます。
そうでないと途中で中断してしまいますからね。
タイヤ
タイヤレバー
プラス2番ドライバー
6mm六角
スパナ14mm、140mm
メガネレンチ22mm
シリコンスプレー
クレ556
ゴムハンマー
汚れてもいい服
軍手
段ボール
その他道具ではないですが、事前に準備ということで、
・交換後の初乗りが晴れであること。(先の皮むき参照)
・天気の良い暖かい日の午前中にタイヤを日に当てて温めておくと作業が楽。
それでは細かく見ていきます。
![アドレスのリアタイヤの型番表記](https://4-share.net/wp-content/uploads/2021/11/image-17-1024x766.jpg)
まずはタイヤ。
これは今ついているものを見れば分かりやすい。
間違ってついていることがなければ、アドレスV125Sのリアタイヤは、
100/90-10 56J
意味は写真の通りで、順番に
100タイヤ幅/90扁平率-10リム径 56最大荷重ランク・J最大速度
リム径が分かりにくいですね、ホールの直径で、不思議なことにここだけ単位がインチで、他はメートルです。
フロントタイヤは異なるので注意です。
タイヤのメーカーはダンロップのOEM先のDUROデューロがコスパがよくておすすめです。
バイクパーツセンターのタイヤは安いのですが、レビューがよくないのでお勧めしません。
タイヤは楽天がAmazonより安めですね。
フロントタイヤはこちら。
バルブが弱っていれば交換します。
もっと安いのもありますが、レビューがよくないのでキチンとしたものを買います。
ダメだった時にすぐに交換できませんから。
写真にないキャップもついていましたのでご安心を。
今回使用したタイヤレバーはこちら。
使いませんでしたが、リムの傷つき防止カバーもついています。
ホイールを外す軸のナット用メガネレンチ。
今回使った信頼のKTC製です。
45°オフセットでないと手が入らず回しづらいです。
これから紹介するのはすべてそうですが、モンキーなどは決して使ってはいけません。
マフラーにつながっているO2センサーを外すボルト用です。
これはメガネが使えないのでスパナで。
マフラーを外す14mmのメガネレンチ。
ホイールへタイヤを入れるときに使う。
ビードワックスより安く、またホームセンターで買うより安い汎用品です。
ホイールのナットを外すときに。
定番のクレ556です。
ホイールナットを外すときに。
ブレーキを握って、タイヤにモノを噛ませて、スパナを踏んでも回らないくても、これで一発解決。
泥除け外しに。
ベッセルのドライバーを一度使うと他のが使いにくく感じます。
早回しができますからね。
マフラーの元を外すときに。
これだけでは使えないので、ハンドルと合わせて使います。
今回使ったT型スライドハンドルタイプ。
ラチェットハンドルならこちらがおすすめ。
うっかりマフラーなどで手を切らないために。
面の取っていない金属面は指を切りやすいですが、この手袋ならカッターでも切れません。
これがあればガソリンスタンドに行かなくてすみます。
わが家のは古いのでこちらのメーカーの手で入れるものを使っています。
今は足入れが楽でよさそうですね。
ゲージもついて2つある中でもこちらのレビューがよいです。
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