![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
ニトリのボレロがよさそうだけれど
![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
家の天井につくのかな?
![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
電球はどれを使えばいいのだろう
![](https://4-share.net/wp-content/themes/cocoon-master/images/doya-woman.png)
他にもっといい商品があるでしょ
普段照明を販売する経験から、こんな疑問を解決します。
商品の詳細から、似た商品の紹介をしてきます。
ニトリのボレロと一緒に検討する商品は?
ニトリのボレロの特徴
![ニトリのボレロ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/P_20190908_172945-2-1024x824.jpg)
デザインは木とホワイトのスチールの組合せで定番の北欧スタイルです。
■全体の印象
木部の大きさがシェードに対して太い印象を受けるので、少し洗練さに劣りますが、その分ナチュラルな雰囲気を出しています。
木材はブナを使用しているようですね。
シェードは傾きだけではなく、回転も可能なので、より好みの方向に照らすことができるのが機能的です。
シェードの下部の端は内側に折り返してあるので、曲線でスッキリとしたラインです。
商品レビューは上がっていはいないのですが、人気がうかがえます。
ニトリのボレロの仕様
■カラー
ホワイトとブラックの2種類です。
どちらも艶消しのマットな仕上がりです。
■サイズ
幅42×奥行39×高さ39cm
■口金と消費電力
E26(日本で一番一般的な電球のはまる口金です)
1灯あたり60W(取扱説明書に明記されています)
→取付できる電球の最大消費電力は1灯あたり60Wなので、LED電球を使う分には実質制限なく十分な明るさの電球を選ぶことができます。
■明るさ調整
ひもを引くことで1灯づつの調整が可能です。
![](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/image-10.png)
※ひもスイッチが使いにくいのであれば、下記のスマート電球に変更すればひもスイッチを外して、リモコンだけで3灯同時の明るさの強弱で調光とON/OFFが可能です。
さらに詳しい照明のリモコン化はこちらが参考になります。
■高さ調整
コードの長さは1mあり、天井付のカップの中で調整が可能です。
■天井取り付け
![](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/image-11.png)
上記の天井プラグであれば、工具なしで簡単に取り付けが可能です。
2つの爪を差し込んで回す方法です。
■取扱説明書
こちらからリンク
■電球
商品に電球は含まれていません。
電球の明るさは、お部屋の大きさによって違います。
日本照明工業会の基準に沿って、おすすめの明るさ電球を上げていきます。
電球はLEDになっても当たりハズレがあります。
運悪くハズレだと直ぐにきれます。
その点でパナソニックは5年保証があるので安心です。
4畳の広さの部屋なら
約2,000lm (ルーメン) なので、電球1つあたり約600lm (ルーメン)を使います。
6畳の広さの部屋なら
約3,000lm (ルーメン) なので、電球1つあたり1,000lm (ルーメン)を使います。
8畳の広さの部屋なら
約4,000lm (ルーメン) なので、電球1つあたり約1,300lm (ルーメン) を使います。
※こちらの明るさでは広配光タイプでないので、代わりに全方向タイプを代わりにお勧めします。
ニトリのボレロに似た商品
後半はニトリの似た商品を紹介していきます。
まずはどこが違うのか間違い探しのような商品から。
シーリングライト3灯チェーンつり
![ペンダントライト3灯チェーンつり](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/シーリングライト3灯-1.png)
こちらはよく似ています。
相違点は天井からチェーンになっていて長さが90cmです。
長さ調整はS字フック等で調整になりそうです。
シェードの開きはより広く、シェード元付近の開口はより広く、電球のソケットが見えるほどです。
シェードの下部は段がついているので、より大人びた印象を受けます。
ひもスイッチは、ニトリはシルバーの金属ですが、こちらは握り部分が木製です。
詳細はこちらペンダントライト3灯チェーンつり
ペンダントライト3灯ワイヤーつり
![ペンダントライト3灯ワイヤーつり](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/シーリングライト3灯ワイヤーつり.png)
こちらは同じ3灯ですが、デザインに大きく違いがみられます。
・シェードが木部の先に接続されているので、本体の高さが詰まっている。
・シェード元の部分は細く、断面が直線で構成されているので、よりモダンな印象です。
・木部が互いに支えあって接続されており、中央の白い円柱の分岐部分がないのでスッキリとしている。
・ワイヤーでつっているので、ワイヤーと存在感を消すことで、照明本体が際立ちます。
・電球の口金はE17
・高さ調整は42cmから116cmまで
・ひもスイッチなし
詳細はこちらペンダントライト3灯ワイヤーつり
シーリングライト4灯 縦スリット
![シーリングライト4灯縦スリット](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/シーリングライト4灯.png)
こちらはシーリングライトなので、天井づけです。(ペンダントのように天井からつり下げではありません。)
4灯と1つ電球が多くなることでデザインはそれほど変わらずに、ニトリのよりも3割程度明るくすることができます。(最大消費電力はニトリと同じ60W)
カラーはブラックもあります。
シェードのフォルムはより小ぶりで、直線的でかわいらしさがあります。
詳細はこちらシーリングライト4灯 縦スリット
シーリングライト4灯木部溝つき
![シーリングライト4灯木部溝付き](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/シーリングライト4灯リモコン付き.png)
こちらも先の商品に続きシーリングライトになります。
相違点を上げていきましょう。
・デザインはシェードのフォルムはより細身で、シェード元のスリットは横向き
・木部のフレームは溝があり
・カラーは他にブラックとグレー
詳細はこちらシーリングライト4灯木部溝付き
シーリングライト4灯スリットなし
![シーリングライト4灯スリットなし](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/シーリングライト4灯スリットなし.png)
カラーバリエーションが多く、はホワイト、アイボリー、ブラック、イエロー、レッド、ブルーの6色。
フォルムはシェードの曲線がより強く、元部分にスリット(切り込みの隙間) がないので、フェミニンな印象です。
スリットがないのでデザインとしてすっきりとしますが、光は下面に集中し、スリットから漏れる光は楽しめません。
詳細はこちらシーリングライト4灯スリットなし
シーリングライト5灯
![シーリングライト5灯](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/シーリングライト5灯.png)
こちらもシーリングで、さらに5灯。
フレームが可動式なので、より狙った場所に光を照らすことが可能。
リモコン付き(ON、OFF、3灯、2灯)
電球はE17
カラーは他にシルバー
詳細はこちらシーリングライト5灯
まとめ
最後にペンダントとシーリングで気になるおすすめを一つづつ紹介します。
ペンダントライト
3灯のワイヤーつりが、宙に浮いた印象でムダを省いたスッキリとしたデザインで、
お部屋全体のおしゃれ度を格段にアップします。
![シーリングライト3灯ワイヤーつり](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/image-12.png)
天井付のシーリングライト
シーリングライト4灯木部溝付きのフォルムが細身でこじんまりとしていているので、より光の幅が絞られて、ステキなスポット照明の効果が強まります。
![シーリングライト4灯木部溝付き](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/image-13.png)
あたらめてニトリのボレロを見てみましょう。
似たのが色々とありましたね。
![ニトリのボレロ](https://4-share.net/wp-content/uploads/2019/09/ニトリのボレロ.jpg)
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