【動画より分かる】アドレスV125Sエンジンオイル交換方法

女性がエンジンオイルを持って微笑んでいる バイク

・オイル交換の道具と方法
・オイルフィルター
・モニターのオイルフィルターのアラーム表示設定
この3つの要点をつまんで解説

簡単に早く知りたい人に向けた内容です。

アドレスV125Sのオイル・フィルター交換と道具、オイル交換アラーム表示設定


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必要な道具

アドレスv125sのオイル交換に必要な道具

・14mmのソケット
・ドレインボルトのガスケット(ワッシャー)
・オイルを受ける布などとその袋
本当に必要なのはこれだけ、後は4stオイル

フィルターも交換するなら
・8mmのメガネレンチ


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オイルを抜く

アドレスv125sのオイル交換で外すドレインボルトの位置

センタースタンドを立て14mmのボルト1本を外す。


サイドスタンドより高くなるので、センタースタンドがおすすめ。


アドレスv125sの廃オイル

4500キロ分ですが真っ黒なのが出てきますね。

スーパーの袋に服、トイレットペーパーなどで吸わせて、私の自治体では可燃ごみで捨てられます。

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オイルフィルターを交換する

アドレスv125sのオイルフィルターの位置

8mmのボルトを3本でプレートを外す。

写真ではドレインボルトを外す前のものを使っていますが、実際は外したままオイルフィルターを外す作業に移ります。

アドレスv125sのオイルフィルターのボルトをメガネレンチで外す

外しにくいところはメガネレンチで。


車体を傾けてなるべく汚いオイルを出し切る。


アドレスv125sのオイルフィルターのゴム

オイルフィルターのゴムは一緒に捨ててしまわないように。

蓋を戻すときは▽印を下向きに。


アドレスv125sのオイルフィルターの入れる向き

オイルフィルターを入れる向きは写真の通り



ドレインボルトも戻します。

アドレスv125sのマグネット付きのドレインボルト

ガスケットワッシャーを入れてからドレインボルトを締めます。
ドレインボルトは金属くずを吸い寄せるマグネット付きに変更しています。


標準ではついていないので、安いものですしおすすめ。
バイク屋で取り寄せてくれます。



さて作業は半分終了。
今度はバイクの反対側に移ります。


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オイルを入れる

アドレスv125sのオイルを入れる場所

オイルゲージを回して外して


アドレスv125sのオイルをオイルポットで入れる量

フィルター交換で1050cc、オイル交換だけなら950cc



アドレスv125sのオイルを入れている様子

これは安物ですけれど、ないと不便なので
ジェットオイラー ポリジャッキ 1L



アドレスv125sのキーで電源を入れる

入れたらしばらくエンジン回して、フィルターにオイルを行き届かせる


3分くらい回しておけばOK


アドレスv125sのオイルゲージでオイルの量を確認する

オイルゲージを差して(回しこまない、ただ差し込むだけ)ギザギザの間の手元寄りにあればOK

写真はもう少し欲しいところ


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オイル交換の液晶表示を設定

アドレスv125sのモニター

OIL CHANGEの警告の消し方、距離の変更

OIL CHANGEの表示を消す

キーを入れて電源を落として、
アジャストスイッチを押しながら、キーを回して電源を入れて3秒、
3回点滅してから表示が消えます。



ちなみに表示を消してから、次のOIL CHANGEの表示が出る距離測定のカウントが始まります。
表示が出てからではありません。


OIL CHANGE表示されるまでの距離を変更するなら

新車は初回で1000キロ、以後は6000キロで表示されますが、
変更する場合は以下の手順。

ちなみに自分は4000キロにしています。


電源を入れて、
アジャストスイッチでオドメーターにする(TRIP AやBが出ていない状態)、
アジャストスイッチを長押しで、時計が点滅するが、そのまま長押し、
OIL CHANGEとINTが点滅した後、続けてオイル交換の距離表示になるので、指をはなす、
アジャストスイッチで希望の距離にする、
アジャストスイッチを長押しで、オドメーター表示になり完了



お疲れさまでした。

オイルフィルターは正規品よりも大手バイクパーツメーカー製が安くて、Oリングやワッシャーもついておすすめ。


作業を終えてやりきった感を表現している





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