和室が【キワダツ】おしゃれな特選ペンダントライト

和室照明でおしゃれなペンダントライト照明

和室にはやっぱり和室に合う照明をつけたい

丸い和紙の照明がステキだけれど

どれがいいのか探しづらいっ

和室にはやっぱり和室に合う照明をつけないと、おかしなことになってしまいます。

数ある形を体系づけして、とっても探しやすく紹介していくので、照明一つでグッと和室の雰囲気を上げる、ステキな照明がきっと見つかりますよ。



ふだん照明を販売している経験から、単に紹介だけではなく、最もキレイに見える電球や、明るくする方法、複数で部屋をおしゃれに見せる方法なども合わせて紹介しいていきます。

和室に合うおしゃれな照明を

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はじめに

和室に球形のペンダントライト

探しやすいように種類別に整理してみました。


和室に合うのは次の3種類だけです。

▶「ペンダントライト」天井から下がっているタイプ
<今回はこちら>

「シーリングライト」天井にピッタリ張り付くタイプ
<公開予定>


「スタンドライト」床の上に置くタイプ
<公開予定>






そして照明を選んだら
暗くなりがちな照明を明るくする方法
・複数の照明でお部屋をキレイに見せる方法



を紹介していきます。

それでは何はともあれ、おしゃれなペンダントライトから見ていきましょう。

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球形のペンダントライト

下地のワイヤー線などに和紙を張り付けた球形のペンダント照明はたくさんあります。
どれも同じように見えますが、よくよく見ると違いが見えてきます。


つい色や明るさに目が惑わされますが、それは電球次第で変わるものです。

それよりも照明本体の構造や材質、どのくらいの明るさが出せるのか。
ひもスイッチはあるのかなどに注目していきましょう。


球形のペンダントは素材で分けて紹介していきます。
・和紙
・麻ひも
・木

球形で和紙のペンダント

和室向けの球形で和紙のペンダント照明
球形で和紙

とっても定番ですが、それだけ魅力のある照明です。
和紙の風合いが、反工業的な手仕事を感じさせ、自然との調和を醸(かも)し出します。
迷えばこれを使って失敗はありません。


よく観察してい見ると和紙の張り下地フレームの作りで3つに分類できます。
・規則なし型<おすすめ>
・規則あり型

・ちょうちん型
・フレームなし型

この違いを細かく見ていきます。

和室の和紙張り球形規則なし型

規則なし型<おすすめ>
和紙下地のワイヤーが不規則に組まれているので、見た目と表面の起伏に手作り感があり、ぬくもりが感じる作りになっているのが好印象です。

和室の和紙張り球形規則あり型

規則あり型
ワイヤーが規則的に作られているので、工業的なイメージを受けてしまいます。

和室の和紙張り球形ちょうちん型

ちょうちん型
従来のちょうちんのようにワイヤーを水平に通した作りなので、楕円形ではないのですが、ちょうちん感がぬぐえずおしゃれ感に劣ります。

ワイヤーなし型<おすすめ>
下地のワイヤーをなくして和紙だけで形を支えているものです。
ワイヤーのアクセントの代わりに「こうぞ」や厚みのムラで陰影をつけています。

それでは1つめのおすすめ「規則なし型」で探していきましょう。


いくつか候補があります。
イサムノグチ … 悪くないのですが、お値段が高いですね。
アイリスオーヤマ… レビュー評価が全般的に悪い。
ニトリ… コードセットが専用で一灯しか選べない。
イケア … 和紙の張り合わせ幅が広いところがあり、洗練されていない。


以上を踏まえておすすめできるのはこちら。
サイズは3種類から選べますが、小さいと安っぽく感じられるのと、明るくするのであれば3灯のコードセットが必要なので、直径50cmがおすすめです。


コードが別売りなので、あみひもで和的なこちらが天井のソケットも隠せて、またコード長さも調整できるのでステキですね。
天井へは引掛けシーリングでカチッと式でとめられます。


電球の明るさは、部屋の大きさと照明の数で一概に言えないのですが、この辺りでいかがでしょうか。



本当であれば照明を電球一つで使い、他に照明を使うとお部屋の陰影ができてキレイなのですが、これだけでお部屋の明かりを出すのなら電球が3つ付くタイプのコードセットがおすすめです。
こちらも引掛けシーリングなので天井にカチッと式でとめられます。

上記商品の50cmタイプであれば上部開口15.5cmに対して、コードセットが14cmなので1.5cmの余裕を持って取り付けが可能です。
説明の順序と逆にコードセットを金物につけてから、本体シェードにつけるようにします。

使ってみてひもスイッチが不要であれば、接続元のひも部分から切って使うこともできます。

使用するLED電球は
光の拡散するシリカで、電球色がおすすめです。

明るさはお部屋の大きさによって変わるのですが、
4.5畳で約2,500ルーメン
   6畳で約3,000ルーメン
   8畳で約3,500ルーメン
 10畳で約4,500ルーメン


電球を3つ付けるのであれば、これを3で割り算します。
例えば10畳であれば4,500ルーメン÷3灯=1灯あたり1,500ルーメン。

また6畳であればコードセットは上記のリンクから2灯タイプがあるので、これに下の電球2つで大丈夫です。
1つ1,600ルーメン×2つで3,200ルーメンですね。

電球は6つもいらないと思うかもしれませんが、LED電球は長持ちするイメージと違って当たり外れがあるので、持てば数年、早いと1カ月くらいで切れたりします。
予備として持っていると買いに行く手間が省けて安心ですね。


常夜灯があるので夜中に真っ暗にならずに安心です。
もちろん常夜灯はひもスイッチで消せます。

もう一つのワイヤーなし型を探してみます。

和室ペンダントワイヤー下地なし



さらにこの2つを拡大し検討しましょう。

「ballon」<おすすめ>
和紙の濃淡がありますが、上品な紙質のムラなので素材の良さを素直に受け入れてしまいます。

「和紙固めこうぞ」
荒いです。
まるで滝つぼ水流のような荒々しさを持っています。
和室は静寂を重んじるので、ここまで癖が強いと、他の建具や調度品とのつり合いが取れません。

こちらも取り付けは引掛けシーリングで、電球はE26の最大消費電力が40Wです。
電球はやはりシリカのこちらが良いでしょう。

球形で麻ひものペンダント

和室向けの球形で麻ひものペンダント照明
球形で麻ひも

球形で麻ひものペンダント照明はクリア電球をつけることで、ひもの影が壁や天井に映り込みそれはステキな陰影ができるのが一番の魅力です。

同じ麻ひもであっても作り方がいくつかあります。

▶無漂白<おすすめ>
素材本来の色ムラが自然の風合いを素直に表現してくれます。
漂白をして均一の白さの無理をさせない、ありのままを受け入れる日本の自然の受け止め方です。

▶着色
黒や茶色で着色されたものがあります。
好みが分かれるところですが、着色されていないものが自然の色の移ろいが感じられにくくなるので、もったいない気がします。

色はお部屋の建具や、家具に使われている色にそろえるとキレイでしょう。

この形でおすすめなのは?

数少ない球形の麻ひもペンダントで
無漂白ニトリだけになります。
ソケットが別売りになるのでこちらを使います。


ベージュとブラウンはこちら
お値段が手ごろで、形は下部を含めてほぼ球形です。
コードセットと電球が必要です。

こちらのコードセットは
E26を2つ
最大消費電力は60Wです。
下記紹介の電球を2つ使えば約6畳まで明るくできます。



ブラックであればこちら
アートワークスタジオのこちらはコードセットが付属しているので、後は電球だけです。
取り付けは引掛けシーリング
E26電球を使い、最大消費電力は60Wです。
6畳ならさらに二股ソケットを使えば大丈夫です。


電球はどちらも必ずクリア電球を使います。
クリアは光が直線に飛ぶので、網目の模様がキレイに壁と天井に映り込むからです。
反対にシリカ電球を使うとぼやけてしまいますので、これは使いません。

クリアで最大の明るさこちら



6畳であれば下記の2股ソケットで明るさを倍増します。
さらにそれ以上であれば3股もあります。

本来は電球1つ?

上記の分岐ソケットを使うと光量は補えるのですが、
一方で網目から複数の電球が見えるのは見た目がよろしくないです。

できればクリア電球1つで、足りない光量をスタンドライト等で補うときれいですね。

球形で木のペンダント

和室向けの球形で木のペンダント照明

球形で木枠のペンダントライトが少しあります。
その中でも和室に使えるものを2つ取り上げます。

一つ目はこちら
竹製で格子(こうし)状になっており、障子やガラリによくみられるデザインなので和室にも違和感なく調和します。

内側にはディフューザーという光を拡散するシェードがついていますので、格子の影の壁などへの映り込みはあまり期待できませんが、その分柔らかい光を楽しむことができます。

取り付けは引掛けシーリング
コードセット付で電球だけで大丈夫です。
最大消費電力は100Wなので十分な明るさに耐えます。

こちらはシリカ電球がおすすめです。
100W相当の明るさを紹介しますが、6畳以上でこのペンダント一つだとこの電球では暗いです。
ディフューザーがあるため分岐ソケットを使うスペースがないので、1つでより明るい電球を使います。

2つめはこちら
純和室というよりは少し和モダンに合うデザインです。
円を組み合わせた単純な構造は日本の意匠の中には見つかりませんが、それぞれの材質の木製と、図形の円は日本建築の中では普遍(ふへん)です。



コードセットが付いているので、電球だけ別に求めます。
色は他にブラウンがあります。



中の円が回転して重なりと隙間の間をクリア電球の直線的な光が抜けて、壁と天井にステキな模様が現れます。
複数の円は手で動かして好きな位置に固定できる程度の摩擦力です。
空気の対流で「すうっ」と動けば、もっと素敵だったかもしれませんね。

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それ以外の形のペンダントライト

月のペンダント

月のペンダントライト

月は古くから生活に欠かせない風物の一つです。
お部屋の中からお月見ができるなんてステキですね。

3Dプリンターで立体的に月の起伏を抽出しています。

最大消費電力が9Wなので暗いです。
もっとも明るさを出すのが目的ではなく、光っている姿を楽しむものなので、別にスタンドライトなどが必要になります。

サイズは20cmから45cmまで5サイズの中から選べます。

取り付けは引掛けシーリングであれば大丈夫です。
ただし照明側のカップより、天井のソケットが大きいとはみ出ます。

取り付け説明がおかしいところがあるので、解説します。

▶STEP2で”引掛けシーリング、またはシーリングボディに引掛けプラグを接続します”
天井側のソケットが「引掛けシーリングボディ」
照明側のプラグが「引掛けシーリングキャップ」
なのでこれは解説者が全く言葉を理解していません。
引掛けシーリングボディに引掛けシーリングキャップを接続します
が正解です。


”シーリングボディの取り付けでダクトレールにも取り付け可能”
引掛けシーリングとダクトレールの変換プラグを取り付けることで、ダクトレールにも取り付けが可能
が正解です。

四角い和紙のペンダント

まずはDAIKOからAKARIシリーズからごくシンプルなものを紹介。
癖のないデザインなので、すっと和室の調度品との仲間に入り込みます。

どこにでもありそうですが、探すとないデザインです。

和紙の四角いペンダント照明



天井の高いところにはこちらがおすすめです。

これらは電球が付属しています。
またカチッと式で止められる引掛けシーリング取付です。

もう一つ四角いのを見てみましょう。

和室SPN1-1004ディテール

雲竜色と、唐茶色の2色和紙を使い、一部に麻の葉の模様を入れたシェードになります。
麻の葉の模様とは別に、陶器のような和紙の色の移り変わりが、とても重厚感を出しています。

こちらは電球別売りなので、やはりこちらをお勧めしておきます。
また取り付けは同じようにカチッと式で止められる引掛けシーリングです。

こちらは木組みと和紙が破れにくいワーロンを使っています。
表記ではシーリングとしていますが、50cmコード長さあるのでペンダントに入るでしょう。

和室照明「囲」のディテール

丸型のペンダント

杉の曲木を使っていますので、細かいところにもしっかりとこだわっています。
杉材は鴨居や敷居など、和室に多く使われるので、同材料で調和のとれた照明空間が楽しめます。

曲線は非常に上品で大人の雰囲気を醸(かも)し出しています。


こちらは電球付属で、接続はカチッと式で止められる引掛けシーリングです。

今まで紹介してきたほとんどの照明は、単独で明かりを十分に出すように作られていないのですが、こちらのペンダントこれだけで12畳まで明るくなるタイプです。
ペンダントだけで明るさを出したいときにはおすすめです。

和紙混入の樹脂シートなので、光源の表面にも高級感があります。
リモコンで調光と調色が可能です。

富士を連想させる独特のデザインで、他に類を見ないモノです。
和モダンから全くの和室にも吊れる和紙製のペンダントライトです。

サイズはS、Mの2サイズ。
色は茶もみの和紙のブラウン、粕(かす)もみの和紙のアイボリーの2色展開ですが、電球の色で変化をつけやすいアイボリーがおすすめですね。

電球が別売りで、取り付けはこちらもカチッと式で止められる引掛けシーリングです。

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まとめ

どれにしようかな

よく紹介される和室のペンダントライトで、人気のモノ、まだ知られていないモノを紹介してきました。

きっと心にささるものが見つかったはずです。


それでは最後に2つ必要なことを紹介します。
・暗くなりがちな照明を明るくする方法
・複数の照明でお部屋をキレイに見せる方法


紹介したほとんどが単独では暗い照明です。
なぜこうなのかというと、照明自体が明るすぎると興ざめするからです。


一方で複数でお部屋の明るさに強弱をつけることで、ホテルや高級旅館のようなステキな光の空間を作ることができるのです。


まずは気に入ったペンダントライトを選んでください。
明るい電球を提案していますが、それでも電球が1つなので暗いと思います。

そこで複数の照明、和室であるので、テーブルライト、フロアライトで空間の光構成をしていくのです。
この辺りはこちらがとても参考になります。

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