大木製作所やさしいピンチステンレスハンガーSDLと旧モデルの違い

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新しい大木製作所のステンレスピンチハンガー 住まい
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プラスチックのピンチハンガーを使ってきて、よく壊れるので今度はステンレスに代えたい。
調べてみると大木製作所がよさそう。


さらに調べてみると改良版があり、その違いは何だろう。
新モデルはいいのかな?

新しいモデル気になるわ!

そんな疑問に答えます。


旧タイプは他社のいいとこを取り、さらに他社を先駆けて改善したポイントが分かります。
改良版を購入すれば、現状のステンレスハンガー商品市場で最も優れているので、長くストレスなく使い続けることができます。


一方でもし知らずに他社のステンレスピンチハンガーを買ってしまうと、壊れや使いにくさで後悔してしまいます。


私は大木製作所とニトリのステンレスピンチハンガーを4年ほど使い、2つの比較使用レビューをまとめました。


その後ニトリが壊れたので、次のを買うべく人気の6社を比較、調べ上げてをまとめた経緯があり、現状のステンレスピンチハンガーを広く把握しています。

あなた詳しいわね。

大木製作所のやさしいピンチステンレスハンガーは、何が改善されたのか?

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はじめに

はじめに

キャッチフレーズが「からみにいピンチハンガー」から「やさしいピンチステンレスハンガー」になりました。

大木製作所の公式ホームページには新商品の記載がなく、Amazonの商品取り扱い開始日を見ると2018/10/12とあり、まだ販売から1年たっていない状態で、商品レビューもごくわずかです。

情報が少ないので調べて何が良くなったのか整理してみます。


やさしい改善点は4つあります。

1.ピンチが握りやすくなった
2.持ち手ハンドルがついた
3.折り畳みが山折りになった
4.滑り止めフックがより滑りにくくなった


サイズやピンチ数も変わりました。


それではこれらを順に分かりやすく説明していきます。


※ピンチが絡みにくい方向に自然と戻るように設計としているとの紹介記事がネット上に一部ありますが、旧タイプとピンチをつなぐチェーンの数や作り、フリーな状態のピンチの角度は観察すると、旧タイプとの違いは見られませんでした。
したがってメリットではありますが、これは以前からのもので今回の改良点ではありません。



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1.ピンチが握りやすくなった

大木製作所の新しいピンチと既存のピンチの違い
大木製作所の既存のピンチと新しいピンチの違い

ピンチのつまむ部分が渦巻き状になったことで、以前の「線」から「面」近づき、指への負担が少なくなりました。


Amazonの商品説明も分かりやすいので引用します。
”やさしいピンチハンガーは、指でつかむピンチの形状を変更し指に触れる部分の面積を大きくし圧力を分散させることによって指先全体で力がかかる為、高齢の方や女性でもつまみやすい形状になりました”


ステンレスピンチハンガーのデメリットして、ピンチが線状でつまみづらいとの意見がありましたが、これも見事に解消しています。

これは他社ではなく、今後マネする製品が出てくることでしょう。



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2.持ち手ハンドルがついた

ハンドルがついたことで持ち運びがしやすくなりました。


そしてハンドルのつく位置が重要なのですが、今回の大木製作所と、TOHO(コストコ)は本体をつなぐアーム(チェーン)の下にあり、ハンドル分だけ総高さが高くなっていないことです。

総高さが高いとよくないのは、その分長い洗濯物を干すと、床をすりやすくなるためです。
比較する無印は残念ながらハンドル下から本体をつなぐアーム(チェーン)がついており、ハンドル分だけ総高さが高くなってしまっています。

大木製作所の旧タイプはハンドルがなかったのと、フック下に持ち上げる開口が狭く、他社に比べて持ち運びにくいデメリットが解消されました。

ハンドル付きのステンレスピンチハンガーは他社では、無印、TOHO(コストコがあります。


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3.折り畳みが山折りになった

折り畳みの違い
折り畳みの違い
(新しいモデルの実際はニトリで、山折りのイメージです。)

山折りのメリットは2つ。
・洗濯物を干したまま折りたたんで運ぶことができるようになったことと
・使っていないときには折りたたんで、場所を取らずスッキリと物干しに掛けて置けるようになったこと


山折りで畳んだステンレスピンチハンガー

山折りとは折り紙での表現ですが、別ないい方とすると、折りたたんだ時にフックが出る方向に折り畳むようになりました。

※山折りの参考写真は別の商品です。



ただ我が家では洗濯物を干したまま折り畳んで運ぶことはあまりないのですが、折り畳めばコンパクトになるのでその分移動するのに扱いやすくなるのは確かです。

旧モデルの谷折りは、人気のステンレスピンチハンガーの中では少数派でした。
他にはTOHO(コストコ)が谷折りです。



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4.滑り止めフックがより滑りにくくなった

大木製作所の新モデルのフックの違い
大木製作所の新モデルのフックの違い

フックがU字からV時になり、このことでより横滑りにくくなりました。


U字だと物干しとの接点が線状で広くなるのですが、V字にしたことにより物干しとの接点が2点になり、より圧力が2点のゴムにかかり、ゴムがよりつぶれて滑りにくくなっています。

これは他社では見られない工夫で先駆けています。

また交換用のゴムは別途販売しており、我が家でも取り寄せしました。




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サイズとピンチ数の比較

大木製作所の新モデルのSLとSDL
大木製作所の新モデルのSLとSDL
  型名 長さ 高さ ピンチ数
新モデル SL 61cm 34cm 38cm 22
新モデル SDL 61cm 34cm 38cm 30
既存モデル DL 60cm 35cm 40cm 28
既存モデル LL 79cm 41cm 40cm 28

新たに加わった商品、DLとSDLの違い
SLはピンチが22個で外周のみにピンチがついています。
SDLはピンチが30個に増えて、SLに加えて、外周の内側に8つピンチがさらについています。

SDLとSLはフレームサイズは一緒で、ピンチ数のみの違いです。



既存モデルとの違い
新サイズは、人気な既存のDLサイズとほぼ変わらず、高さが高いと洗濯物が床をすりやすくなりますが、少し改善されて高さが低くなっています。

ピンチ数は、既存モデルよりも少ないSLがあります。




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まとめ

一般的に商品の変更は、コスト削減のために改悪されることもありますが、今回の変更で既存モデルとの違いを比較すると、間違いなく改善されています。

改善点は4つでした。
1.ピンチが握りやすくなった
2.持ち手ハンドルがついた
3.折り畳みが山折りになった
4.滑り止めフックがより滑りにくくなった

その他気になるステンレス性能は変わらず、ステンレス含有率の高い18-8ステンレスを使用しています。


数少ないレビューも見てみましょう。
とても使いやすいです
大木製作所の洗濯ハンガーの愛用者です。

偶然見つけてしまったこの商品、いいですよ。
くるくるのピンチも愛らしいです。
ざっくり言うなら、以前の物に比べ圧倒的に使いやすいです。
どんな所がと良い・悪いかと言うと、
良い!思った点:
ピンチが硬くない。
大きな持ち手があるので室内から屋外への移動がラクチン、重さを感じない。
以前と違い、折りたためる向きが変わったため収納しやすい。
うーむ。と思った点:
ピンチ数が少ない。
…お値段が、ちょっと。
でもピンチ数の多い物が出たら、一瞬ためらうけど購入してしまうと思います。
→使いやすいけれどお値段が高い。でもやっぱり購入してしまうとのことです。



大木製作所は、大手のステンレスピンチハンガーのメーカーに比べると規模は小さいですが、

キチンと市場の競合調査をして、折りたたみの方向など学ぶ点を取り入れて、またそれだけではなく、ピンチの握りを他社にないオリジナルな形状を採用していく点はさすがです。




ロボットによるオートメーション化で大量生産していない分、他社に比べて価格は高くなります。
それでも「壊れない」、他社に比べて「使いやすい」保証があるのでブランドの安心感があります。


大木製作所のステンレスピンチハンガーを使えば、今までプラスチックのピンチハンガーで繰り返した、壊れて、新たに商品を探して、買い直しや、捨てる労力、これら時間がいらなくなります。
ステンレスのピンチハンガーでさえ、 商品によってはすぐ壊れます。


モデルはピンチ数の多いSDLがお勧めです。足りたいと困りますが、多い分には使わなければいいだけです。夏は少し間がきつくてもよく乾きます。


今後の労力と時間を節約し、壊れるストレスを解消してくれる大木製作所の新しいステンレスピンチハンガーを試してみましょう。

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