
セフィオンテクトなら黒ずみはできないのかしら?

TOTOのセフィオンテクトと
リクシルのアクアセラミックは
どちらがいいのかな?

セフィオンテクトってサンポールは使るのかしら?

セフィオンテクトって、
ブラシでこすっていいのだろうか

ブルーレットは使っていいのかな?
こんな疑問に答えていきます。
実際の使用経験とメーカーの情報を総合して、分かりやすく解説していきます。
わが家では古いTOTOから、新タイプのセフィオンテクトへ乗り換え、さらにリクシルのアクアセラミックも同時に交換して両方使っています。
したがってセフィオンテクト性能を比較して違いがよく分かってもらえます。
気になるTOTOの陶器性能、セフィオンテクトとは
はじめに
セフィオンテクトは価格のグレードに関係なく同じ性能です。
一方のリクシルの場合は、残念ながらお安いのものは、最新の表面陶器加工のアクアセラミックでなかったりします。
さて冒頭にも伝えましたが、以前のトイレはTOTOでも旧式だったので、汚れがひどく、黒ずみや、黄ばみが大変でした。
2年ほど前にTOTOのセフィオンテクトの陶器性能タイプに変更したので、実際に使ってみたレビューです。
それではセフィオンテクトの気になる点を上げて、答えていきます。
セフィオンテクトとは?
セフィオンテクトとは、TOTO独自に開発した便器や、タンク、洗面器もそうですが表面を非常につるつるにして汚れを付きにくくした、陶器の表面加工のことです。
またアピールされていないのですが、JIS基準の抗菌性能も持ってることが取扱説明書に明記されていています。
表面の拡大写真も見ておきます。

300μm=0.3mmなので約ハガキの厚みくらいです。
そのくらいに拡大しても平らなのが分かります。
さてセフィオンテクトの性能を理解したうえで、気になる他の疑問をみてみましょう。
セフィオンテクトは黒ずみができるのか?

→できません
黒ずみはできませんが、汚れるのは2つ
水面の境界に少し汚れ線
フチの返り
とくにフチの返りの部分は、汚れます。
掃除がしにくいので一番いやなところですよね。
もっと早く交換しておけばよかったと思えるほどです。
セフィオンテクトとアクアセラミックどちらがいいのか?
→アクアセラミックです。
わが家で1階と2階で両方同時に交換して使っているので分るのですが、汚れにくさはリクシルのアクアセラミックの性能が高いといえます。
気になる理由は別記事にまとめてあります。

セフィオンテクトにサンポールは使えるのか?

→使えます (ただし手洗いには使えない)
現在はなくなってしまいましたが、TOTO公式ホームページでお掃除例として尿石の掃除に「サンポール」の商品名を上げていました。
また普段のお手入れ方法として市販の酸性洗剤の使用ができるとしています。
ただし手洗い部には使えません。
理由は流れて内部に入り、酸性に弱い部品を傷めるからです。
TOTOの説明をそのまま引用しましょう。
“タンク内部は、樹脂製やゴム製の器具を多く使用しておりますので、酸性・アルカリ性洗剤や芳香洗浄剤は器具を傷め止水不良などの不具合や水漏れして家財などをぬらす財産損害発生のおそれがあります。”
TOTO 参照先
サンポールはあまりにも有名なのですが、あらためて調べてみました。
サンポールは酸性というのはよく知られています。
これに加えてマイナスイオンの力もあり、その相乗効果で汚れを落とします。
この除菌効果は99.99%でニオイと汚れの細菌をなくすとあります。
ちょっとサンポール見直しましたね。
なければ置いておきましょう。
セフィオンテクトはブラシでこすっていいの?

→大丈夫です。
ブラシに研磨剤の入っている洗剤(クレンザー)は表面を傷つけるので使えません。
洗剤などは使わないで、ブラシでこするだけでキレイになります。
公式のPDFから一部転記します。
市販の家庭用洗剤であれば、酸性・中性・アルカリ性を問わずご使用になれます。
ただし、研磨剤入りの洗剤や業務用の強酸性・強アルカリ性洗剤、フッ素系洗剤(フッ化水素・フッ化アンモニウムを含む)には、陶器表面を傷つけたり、侵したりするものがありますので使用しないでください。
ただしトイレマジック リン (研磨剤入りタイプ) は大丈夫とありましたが、現在は販売終了。
ただブラシは汚くなっていくのと、入れる容器も汚くなるので、流せるトイレブラシがおすすめ。
使った汚いブラシ部分だけ流して捨てられる!
こんな便利なものがあったんですね。
お値段がちょっと高いですが、それに代わるメリットがあります。
1.ブラシが汚くならない
2.容器が汚れない
3.容器に戻すまでに水がたれる心配がない
きれい好きにはとっても気になります。
セフィオンテクトにブルーレットは使えるのか?


→使えません
理由は2つ
1.手洗いのところに置くタイプは、水があふれる恐れがある
タンク内に入れるタイプは、中でつかえて水が止まらなくなる、もしくは水が出なくなるケースがあるためです。
TOTO 参照先
2.意味がない
セフィオンテクトのなめらかな表面に、ブルーレットのすべらかコートをのせることになるのでムダだからです。

TOTO 参照先
さらにブルーレットの仕組みを見てみます。

小林製薬 参照先
セフィオンテクトの仕組みも見てみましょう。

TOTOが説明しているように同じことしています。
なので必要ないですね。
セフィオンテクトにメラミンスポンジは使えるのか?

→使えます
TOTOによるとキチンと使えると明記しています。
TOTO 参照先
また手洗い部分には使えませんとあります。
TOTO 参照先
引用しましょう。
“削りかすがでますので、タンク上の手洗器に使用するときは、かすがタンク内に入らないようにしてください。かすが入ると、タンク故障の原因になります。“
「使ってもいいですが、カスは流さないでくださいね」
ということです。
また同じスポンジでも、研磨剤つきはNGです。
せっかくのセフィオンテクトを痛めてしまいます。

メラミンスポンジには研磨剤は入っていないのですが、スポンジによっては片面が緑色で研磨剤付きのものがあるので、これは使用できません。
100円ショップのメラミンスポンジを使っていたこともあるのですが、ポロポロとすぐに砕けてなくなってしまいます。
結局、激落ちくんの方が安いのが分かりました。
手洗いはセフィオンテクトか?

→手洗い部分もセフィオンテクトです。
特に汚れやすい水の出る付け根と、水が落ちる穴付近もセフィオンテクトです。
ほとんど掃除してないですが、前ほど汚れません。
汚れるのは下の写真の通りやっぱりいつものところです。
仕方ないですね。



まとめ
TOTOのセフィオンテクトは高性能です。
交換して間違いないです。
ただリクシルのトイレを同時に使っているので、比較するとリクシルのアクアセラミックがよりおすすめです。
まだ決めていないのであれば、ラッキーでしたね。
これで理由が分かります。

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