部屋干しサーキュレーターおすすめ【意外と知らない】速乾方法

女性が干した洗濯物ものを見つめている 住まい

部屋干しだと、なかなか洗濯物が乾かない

サーキュレーターはどれがいいのかしら?

サーキュレーターの効果的な使い方って?

ずっと回すと電気代も気になる

こんな悩みを解決します。

部屋干しをするのならサーキュレーターはとても有効。
機種とやり方しだいで、真冬でなければ長雨でも除湿器なんていりません。


まず強風のサーキュレーター選びが重要。
ポイントは強風、電気代の安いDCモーター、耐久性の3点。
根拠をもとに商品選択から、レビューまでをまとめてお届け。
結論はボルネード533DC-JPが一番です。


次にサーキュレーターで洗濯物を回転。
回転のあるなしで3倍乾く速度が速くなります。
これを知らないと絶対に損をします。


洗濯物を電気代も気にしつつ早く乾かしたいと思っている方に、ぜひ参考にしてほしい内容です。

適当なランキング記事にだまされないでー!

家具内装/造作職人から現在は設備販売。
住まいに携わって20年。
住環境の快適さを考えるのコハタハルキが執筆します。




ランキングにだまされないサーキュレーター選びと、効果的な使い方




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サーキュレータ選びの3つのポイントとは?

サーキュレータは選びの3つのポイントはこちら

強い風
電気代の安いDCモーター
壊れない

強い風は早く乾きます。
さらに早く乾くと嫌なニオイも防げます。
嫌な部屋干しのにおいは雑菌が繁殖すると匂うので、繁殖させる前に乾かせばいいのです!

そして乾くのはいいけれど電気代も安いのがいいですよね。
DCモーターは電気代が安いんです。


さらにいくら電気代が安くても、すぐに本体が壊れてしまっては元も子もありません。



それでは強い風から見ていきましょう。







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風の強いサーキュレーター

サーキュレーターはどれがいいのか

風量の強さは消費電力。


風の強いサーキュレーターが欲しい。
風が強いと早く乾く、早く乾くと臭くなりませんから。

でも残念ながら風の強さには業界基準がありません。

さらにサーキュレーター調べてみると、何の基準でランキング・おすすめかが不明なものばかり!
「パワフル」、「大風量」がなんの根拠もなく書いてあります。

いい加減にして

これでは安心して買えません。



でもあきらめません。
日本のメーカーは風量をほとんど表示していませんが、代わりに参考になるのが消費電力。


風の強さの目安は「消費電力」です。


ただし気を付けるのはACモーターか、DCモーターか、
この2つの違い気にして数字を見ないと判断を誤ります。
詳しくはこの後解説します。

無印大風量サーキュレーター

たとえば無印の「大風量」タイプ
そうはいってもこれは30WでACモーター。
DCモーター換算では18Wにしかなりませんから。




消費電力

モーター性能差もありますがサーキュレーターは単純な構造なので、消費電力に比例して風量が強くなるのは明らかです。

現在使用しているアイリスオーヤマのサーキュレーターは31Wと39Wでした。
現在力不足を感じているので、これよりも消費電力の大きい50Wくらいを試して見たいところです。




畳数/風速は?

畳数とは
キチンと説明されている情報はないのでおそらくメーカーまちまちの基準ですが、共通に感じ取れるのは、「どこまでの大きさの部屋の空気を循環させる能力があるか」


何畳の部屋の端から端まで届くかではありません。
現在使用しているアイリスオーヤマのサーキュレーターは8畳と39Wの14畳タイプなので畳数であれば、少なくとも1つか2つ上の畳数クラスを欲しいところです。

ただこれも基準がない以上、メーカーを超えては参考になりません。
あいまいです。


風速とは
これは数字で違いが出ますが、そもそも羽が小さかったりすると、風量は違ってきます。
なのでここを基準に比較するのは難しいですね。

たとえば±0 プラスマイナスゼロのサーキュレーター。
オシャレな感じがしていいのですが、こんな小さな羽では肝心の風量が望めませんね。


まとめると

風の強いサーキュレーター
判断ポイントは消費電力



さて風の強さは消費電力の強いものということが分かりました。

でも消費電力が強いということは電気代が高いということ。
なので次にサーキュレーターを決めるも一つの基準、電気代を安くする大事な性能を見ていきます。
洗濯物を乾かすのにつけっぱなしで家を空けることもよくありますから。







電気代の安いDCモーター

DCモーターのサーキュレーターを検討

DCモーターとは

DCモーターは省エネで音が小さい、でも商品価格が高い。


ちなみにいままでのはACモーター。
大きな違いはDC(直流)か、AC(交流)かです。

身近な例だと、
DC(直流)は+と-がキチンと分かれた乾電池。
AC(交流)壁コンセントからの電気が良い例。

コンセントプラグの2ピンをどちら向きに刺しても使えるのは+と-が交互に変わっているからです。







4割も省エネ

DCモーターは今までのACモーターに比べて4割も電気代が安い


それでは風量当たりの消費電力で確かめてみます。
アメリカ製のサーキュレーターで、国内で名前の知れた「ボルネード」
こちらは基準がありm3/分の単位で表しています。

キチンと風量を数字で出しているボルネードの2機種で調べてみます。
533DC-JPのDCモータータイプと、そうでない533-JP。

1m3/分の風を出すのに何W必要なのでしょうか。

533DC-JPが40Wで10.05m3/分なので、40÷10.05=3.98
DCモーターは1m3/分あたり3.98W必要

DCでないACの533-JPは、53÷7.79=6.8
ACモーターは1m3/分あたり6.8W必要


ではどのくらい差があるのかというと、
3.98÷6.8=0.58
1-0.58=0.42なので、DCモーターは40%ほど省エネといえます。
他の実際の比較サイトでも約半分くらい省エネと紹介されているので、これとも合っています。

一方のメーカーは70%とか80%とか言っています。
これはちょっと盛っている感がありますね。


まとめると

DCモーターのサーキュレーターは4割も電気代が安い


DCモーターが電気代が安いのは分かりました。
でも本体価格が高いのなら、どうなのでしょう?







ではDCモーターにした方がいいのか

お札のお金

高い本体価格を差し引いても、DCモーターが【確実に】オトク


やはり電気代が「4割」少なくなるのが効いています。
DCモーターは音が静かなのもメリットなのですが、別室で洗濯物を乾かすのには関係ありません。
やっぱり気になるお金を計算してみます。


わが家で使っていたアイリスオーヤマのサーキュレーターがACモーター39Wで、風量としてちょっと物足りない。
なのでACモーターでは50Wのサーキュレーターを買う想定で進めます。

使う時間はどのくらいかというと、
冬は朝干して回して出かけて、帰って止めて、
入浴後にまた干して回します。

この流れで1日では7+12=約19時間

夏の間は夜でも外に干して、部屋干しないので、
一年365日-3カ月90日=275日
19時間×275日(年)=5225時間/年
5225時間×50W=261250W/h

電気代は全国家庭電気製品公正取引協議会が1KWhで31円で計算しましょうと決めています。
これは以前は26円でしたが、昨今の物価上昇を踏まえて改定されました。
ところが大事な燃料調整額が抜けているので、これの分を+2円して、電気代の目安は33円とします。
こちらは新電力ネットの低圧のグラフ推移より。

261250÷1000×26=8621円

理想の風量を出すACモーターのサーキュレーターだと、1年間の電気代は約8600円



結構かかりますね。
さてここまで出ればあとは簡単。

これがDCモーターだと8621円の4割引きで5172
差額で1年で3448円お得です。


なのでDCモーターの機種がたとえ1万円高くても、例えばアイリスオーヤマの耐用年数4年経つと、もう価格差以上にお得。
3448円×4年=13792円


そしてACモーターとDCモーターの価格差はそれほどはありませんから、
つまり

DCモーターサーキュレーターは価格が高くて、たとえ4年で壊れたとしても、電気代まで考えるとDCモーターがお得


これは意外ですね。
ちなみにわが家では2台を同時に使っているので、より重要です。
正直なところ差は大したことないと踏んでいたDCモーターですが、この視点は外せません。

後は長く壊れなければ買い替え費用なく、どんどんお得になります。



まとめると

洗濯物を乾かすのには、DCモーターが必須



さてDCモーターがはずせないことが分かったので、次は最後に実は一番大事なポイントを抑えます。







壊れないサーキュレーターが欲しい

商品レビューで分かる壊れにくさ


いくら性能が良くてもすぐに壊れてしまっては、ただのゴミ。
買い替えのお金も手間もかかります。

長持ちは当然ですね。


さて今回アイリスオーヤマのサーキュレーターを買い直すことになったのですが、これは耐用年数が切れたため。

なんと設計上の使用年数がわずか4年!


そもそも部屋干しのサーキュレーターは留守中に回しっぱなしで出かけるので、出火でもしたら大変です。
例えば政府広報の出火警告の例

今は使っていないですが、首振り機能もできなくなっていました。
なので今度は安くても、すぐに買い直しが必要なアイリスオーヤマは避けて選ぶことにします。

これは実際に使ってみないと分かりませんね。
なので使った人のレビューが大事!
人気のアイリスオーヤマのAmazonレビューを見てみてください。
私はいつも★一つから見ていきます。
なぜって、それはサクラ(やらせ)があるからですね。

それと余談ですが「Amazon’s choice (Amazonおすすめ)」がこちらにはついていました。
これは曲者くせもの
これにだまされてはいけませんよー。
「Amazon’s choice」はAmazonとメーカーが売りたい商品なのであって、よい商品ではないのですから。


お話戻ってアイリスオーヤマに限らず商品レビューをよく見ると、安くても早く壊れてしまうものがやっぱりあります。

そしてレビューなんかまったく見ないでおすすめしている、いいかげんなサイトもかなりあるので要注意ですね。

同じ立場としてはホント腹立たしい!




まとめると

サーキュレーターに求めるのは
強い風、DCモーター、壊れない耐久性



それでは実際に3つの条件を満たす商品を探していきます。







強風、DCモーター、壊れないサーキュレーターは?

強風の基準は?

DCモーター出力で30W以上。


今使っているACモーターの風量不足からだした数字は50W。
この50W相当のDCモーターは50W×60%(省エネ差)=30Wなので、少なくとも30W以上のものを探していきます。


その他の性能ですが、洗濯物のハンガー自体を回転させるので(後ほど説明あり)、左右の首振りまだあってもいいですが、自動で上下など複雑な動作は全くいりません。
ましてリモコンなども使いませんね。

余分な機能はその分価格が高くなり、壊れやすくなります。


そして販売しているDCモーターのサーキュレーターはすべてを網羅して調査しました
※これからもアンテナを張って、追記更新していきます。

候補を見ていきます。
おすすめ順に並べていきますね。







ボルネード 533DC-JP

総合的におすすめ

サーキュレーターで複数の商品を展開している数少ない海外メーカーです。
同社が出しているDCモーターで一番低価格の商品です。
消費電力40W


国内品に比べると高く感じるのですが、10年保証になっていて不具合レビューがほぼないのが魅力です。

特徴は上下左右の回転やタイマーなどなく、シンプルなつくりなこと。
上下は手動で動きます。
つくりが簡単、つまり故障が少ないということです。

ボルネードをサーバー(大型産業コンピューター)を冷やすのに使っている例は、回しっぱなしで外出しても大丈夫なんだなという安心感になります。


レビューも一つ。

用途はエアコン使用時の室内8畳の空気循環と部屋干しの乾燥です。
どちらも満足の性能でした。
風量は、最大にすると文句なしの強風が吹きます。ただし音も凄いです。速乾したい時には使っています。
就寝時は、扇風機の弱程度にすれば、音は気になりませんし、程よく循環してくれます。

Amazonレビュー


5年保証付き、さらに購入後30日内のユーザー登録でモーターの10年保証がつきます。
取り扱い説明書はこちら


近い価格で30畳までの姉妹品、633JPがあるが選考外。

633JPは30畳までとなっているのですが、風量が8.64に対して、うえでおすすめする16畳までの533DCJPのほうが風量が10.05と多いのです。
なぜなのでしょうか?

メーカー確認したところ、羽の大きさが633JPがより大きく、風量は弱いものの対流を起こす力は大きいとのお返事でした。

またこちらはACモーターなので省エネではありません。
保証も3年と短くなっています。

なので選考外です。







リズム 9ZFA39RH08

爆音でも速乾を求める方に

国内の家庭用サーキューレーターで、先のボルネードを上回る最大消費電力。

外出されての部屋干しには良いですが、爆音のため夜に洗濯物を乾かす部屋が寝室に近い方は使えません。

2重反転ファンという、羽を2枚にして、それぞれを逆回転することにより、風をよりまっすぐに飛ばす仕組みが売りですが、この後紹介する洗濯物回転乾燥には不要。
ただ長い廊下のある住宅や、広い空間の空気循環にも使いたい方には効果的。

日本のメーカーではありますが、若干の壊れレビューと、保証の1年も少し気になります。

リズム 9ZFA39RH08の取扱説明書




Shark FlexBreeze コードレスサーキュレーターファン FA222J

効果的な回転乾燥を求める方に

高さのあるサーキュレータなので、先に紹介する洗濯物回転乾燥で横から風を送れて効果的。

シャークは、アメリカの会社で日本でもシャークニンジャとして2018年に支店を持つ。

日本のテレビや照明のリモコンと赤外線の混線があるので、その場合は受光部にテープを張る必要があります。
またバッテリーがありますが、それほど期待はできなさそうです。
また2年保証期間が短いのも気になります。

シャーク FA222J取り扱い説明書


ちなみに楽天では非常に人気のアイリスオーヤマの競合する据え置き扇風機がありますが、故障レビューが気になるところです。

アイリスオーヤマ DCモーター37W リモコン付き STF-SDC20TEC







これより多くのサーキュレータは存在しますが、風量と性能、価格で上記より優れていて、おすすめできるものはありません。







実際にどれだけ強風なのかを確認する

選ぶ基準が分かりました。

1.強い風
2.DCモーター

3.壊れにくい

この3つで納得いくまで調べた結果、良さそうなもの2つ購入ました。
性能を比較してみましょう。




サーキュレーターの風力比較

サーキュレーターの性能比較

比較するのはわが家に既存の1つと新規の2つ
奥から「ボルネード」
真ん中「テクノス」残念ながら販売終了
手前の「アイリスオーヤマ」

アイリスオーヤマはわが家で2つあるうちの風量の強いほうを試します。
赤い毛糸を張り付けて、流れ方を比較してみましょう。

奥の「ボルネード」は渦を巻きながら遠くになびきます。
真ん中の「テクノス」と手前の「アイリスオーヤマ」はそれほど伸びません。
ボルネードの風量の強さが分かります。


動画はこちら



毛糸の付ける場所を羽の中央から、上に変えてみます。

真ん中の「テクノス」がまっすぐに毛糸を流しています。
動画はこちら


今度は上向きにして毛糸の流れる様子を見てみます。

同じ並びで試します。

「テクノス」は「アイリスオーヤマ」と「ボルネード」に比べて渦巻きが少ないのが分かります。
渦を巻いた方がより遠くまで風が飛ぶといわれていますが、洗濯物を乾かすのにはそれほど効果の違いは出てこなそうです。

また同じように渦を巻く「アイリスオーヤマ」と「ボルネード」では「ボルネード」のほうがより高速に回り、風量があるのが分かります。
「ボルネード」は価格が高いだけにしっかり働いてくれます。

動画はこちら

サーキュレーターの風力比較

サーキュレーターの性能比較

比較するのはわが家に既存の1つと新規の2つ
奥から「ボルネード」
真ん中「テクノス」残念ながら販売終了
手前の「アイリスオーヤマ」

アイリスオーヤマはわが家で2つあるうちの風量の強いほうを試します。
赤い毛糸を張り付けて、流れ方を比較してみましょう。

奥の「ボルネード」は渦を巻きながら遠くになびきます。
真ん中の「テクノス」と手前の「アイリスオーヤマ」はそれほど伸びません。
ボルネードの風量の強さが分かります。


動画はこちら



毛糸の付ける場所を羽の中央から、上に変えてみます。

真ん中の「テクノス」がまっすぐに毛糸を流しています。
動画はこちら


今度は上向きにして毛糸の流れる様子を見てみます。

同じ並びで試します。

「テクノス」は「アイリスオーヤマ」と「ボルネード」に比べて渦巻きが少ないのが分かります。
渦を巻いた方がより遠くまで風が飛ぶといわれていますが、洗濯物を乾かすのにはそれほど効果の違いは出てこなそうです。

また同じように渦を巻く「アイリスオーヤマ」と「ボルネード」では「ボルネード」のほうがより高速に回り、風量があるのが分かります。
「ボルネード」は価格が高いだけにしっかり働いてくれます。

動画はこちら


ボルネードが一番いいのが分かりましたね。







洗濯物はサーキュレーターで回転させて早く乾かす

洗濯物をサーキュレーターで回転させて乾かす

ピンチハンガーや衣類ハンガー自体を風で回転させると早く乾きます。


洗濯物を部屋干しするときにサーキュレーターで首振るよりも断然早い。
時間で言うと約1/3に短縮されます。

さらに雨でも除湿器なんていりません。
サーキュレータだけで乾きます。
でも冬はさすがに除湿器併用です。


最後になりましたがサーキュレーターの性能とは別に、洗濯物を早く乾かす大事なポイントです。



首振りはいりません。
以前は首振りで使っていたのですが、ふと回転させて乾かしたら明らかに早く乾くことが分かったので、もう使っていません。

同じことを「家電ウォッチ」で紹介していましたし、中には自作の回転スタンドで天日干しと室内、室内+回転の比較実証をしている人や、部屋干し自動回転なんてものまであります。

洗濯物に首振りでただ風を当てるよりも、洗濯ハンガー自体を回転させるほうが3倍早く乾く

これはするめを乾燥させて、スルメイカを作るのと一緒です。
これがモノを乾燥させるのに一番効率がいいのでしょう。


これが分かってからは必ずくるくる回しています。

サーキュレーターは「首振り必須」の扇風機からの派生イメージがあるので、どうしても首振りが欲しくなってしまうのですよね。

なのでこれを知らないで中には洗濯物を横から風を当てると回ってしまって乾かなくなるのでダメとしている逆の人もいます。



そしていいことに早く乾くと雑菌の繁殖が抑えられて、部屋干しのにおいがしない。

つまり
強い風
 
早く回って、早く乾く
 
早く乾くから、嫌な臭いもしない

洗濯物を多く干したり、ジーンズなど重いものを多く干すと風量不足でピンチハンガーが回りづらいことがあります。

ジーンズは色落ちするのでまとめて洗いますよね。
そうするとまとめて干さなくてはいけなくて、干した時に重いのでピンチハンガーが回転しづらい。

重いジーンズを回転させる → やっぱり強い風も必要

早く乾かすには回転が必要なのが分かりました。
今度は実際の方法と、お助けグッズを紹介していきます。







洗濯物を回転させて早く乾かす方法

女性おすすめ

洗濯物の端から風を当てて回転させます。


わが家では部屋に横棒を渡して、そこに洗濯物ハンガーをかけてます。

おすすめしたボルネードなら、洗濯ハンガー2つの間に置いて両方回転して洗濯物が乾かせます。

また最近分かったのですが、手前の洗濯物を回転させて、さらにその後ろにかけてある、別の洗濯ハンガーの洗濯物も意外なほどに乾きます。
恐るべし大風量。


自宅の風景はあまりにも生活感がある部屋なのでとてもお見せできないのですが、下のようなのを使って部屋に棒を渡して、洗濯ハンガーをひっかけて、回転させます。

ピンでとめるので壁の跡が残らず、賃貸でも大丈夫なのがよくできています。

実用的だけれど、ちょっと部屋に置くには存在感が。
分かります。

そんな方にぴったりなのはこちら。
ねじ固定ではありますが、使う時にだけワイヤーを部屋に渡すので、使わないときは存在感を極限までなくせます。

Amazonで偽物までている人気商品です。




そのほか、床に置くタイプもあります

前モデルに比べて脚が4本になり、風に負けない安定性


また前のモデルでは1年くらいで回転する部分、ベアリングといいますがここの油(グリス)が切れるので、補充する必要がありした。

摩耗して粉が出て動きが悪くなる前にグリススプレーするのががおすすめ。
同時購入が必要ですね。

もちろん普通の洗濯ピンチハンガーなどの回転も確実によくなるので、ぜひとも使ってみてください。

回転がスピードアップします。

グリーススプレーは安いものだとホームセンターでもありますが、意外に噴き出すグリスが広がるので、先が太いノズルなので奥までうまくねらえません。
こちらの金属の細ノズルがおすすめです。




扉の枠に挟んで洗濯ハンガーをかけるものもありますが、これだと1つしかかけられないのが残念ですね。



下にコメントを頂いたEMUさんは浴室の扉にハンガーを設置して使われているとのこと。
浴室扉なので、洗濯物を乾かす風が浴室内にも行きわたり、両方とも乾燥できるなんてナイスアイデアですね。

枠の幅に合わせて55.5cm~90.5cmと伸縮できるようになっています。

こちらの注意点を2つ。

Amazonレビューは、他商品同様に、関連商品と一緒になっているので、こちらの商品に絞ってあげないと判断を間違えます。
方法はレビュー最後の「すべてのレビューを参照します」からフィルター選択で「すべての形式」からこちらの商品を選ぶ。

取り付け方法の補足
付属のネジ(予備もあり)があっていいのですが、そのまま木枠にねじ込むと割れる可能性が高いので、ねじの軸と同じ細さの穴をあらかじめドリルであけておくのがおすすめです。
一度割れると取り付け強度が極端に落ちます。

もし枠の外側にとめるのであれば、付属の20数ミリ長さでは石膏ボードの厚みを引いてその下地へねじの長さでは強度が足りないので、40mmくらいのサビないステンレスのネジがおすすめです。
キチンと施工してあれば枠の周りには下地が入っているはずです。

ただマンションの場合は軽量鉄骨なのでねじはドリルねじがおすすめです。アルミ枠の場合も同様です。
この場合はどちらもこちらの長さでよいですね。
このネジは頭がつくべき所についたら止めます、回しすぎは取付強度が落ちます。







まとめ

ホッと一息まとめ

モーターの消費電力から推測して風量の強いのを購入したのですが、比較してみて改めてその風力の違いが分かりました。


わが家ではもうバンバン回って洗濯物を乾かしています。
そして先にも触れましたが、除湿器はほぼ使わなくなりました。

除湿器を何の気なしに、どのくらい電気を使うのか見てみたら、なんと465Wも使うのです。
除湿器の電気代はサーキュレーターの10倍ですよ。
驚きです。


夜部屋干ししてサーキュレーターだけだと臭うことがあったので、除湿器も併用して早く乾かしていたのですが、これだけで1カ月で約4000円もかかっていました。
465W × 一晩9時間 × 一カ月30日 ÷単位をkにして1000 × 電気単価26円=4143円


連日の雨でもサーキュレーターの風量全開で朝までに乾くことが分かったので、除湿器の出番は冬限定です。
ちなみに除湿器はサーキュレーターがあれば冬しか使わないので、わが家も使っている価格の安いデシカント方式でマイナスイオンの出る、さらに湿度の変化で自動停止するパナソニックがおすすめ。



そしてTEIJINNサイトによれば
洗濯物を乾かすのは「温度」「湿度」「風」

そしてイヤな部屋干し臭は、乾くのが遅いとつきやすい。


なので風量のあるサーキュレーターで早く乾かします。
もちろん電気代も気にしてDCモーターですね。


価格が他より高いので少し買うのに抵抗がありましたが、10年保証なので確実に元が取れます。
買い替えで廃棄ゴミの出ないボルネード。
除湿器も不要。

おすすめします。

買って損はしないわよ

これだけではだめです。
スルメイカのように回転させなくては。




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コメント

  1. EMU より:

    はじめまして。
    洗濯物を回して乾かす!その発想はありませんでした。
    こちら何度も何度も読ませていただき、
    テクノスのサーキュレーターと回りやすそうな角ハンガーを購入して、
    いざ!!!
    めっちゃブンブン回って笑ってしまいました〜〜。
    何事にも反応の薄い息子も「まじか。スゲ〜」と驚いていましたよ〜。

    ちなみに我が家ではtowerの伸縮浴室扉前物干しハンガーに
    W80センチのアルミ角ハンガーを中央に固定使用しています。
    (ちょうど浴室ドアを閉めても回る1番大きいサイズ)
    洗濯機前スペースで干して、乾かすという超ズボラ生活です(笑)

    cadoの除湿機の洗濯モードで5時間かかっていたのが、
    確実に半分の時間で乾いています。
    その上、電気代も安いんですもんね。

    本当に本当にありがとうございました。

    • O_Haruki より:

      EMU様
      お役に立ててよかったです。
      洗濯物を回すのは偶然だったのですが、調べると皆さんその乾く速さに驚いていますよね。
      息子さんの様子も伝わってきて、私としてもとてもうれしい限りです。
      コメントありがとうございました。

    • O_Haruki より:

      EMUさん
      こんにちは。

      浴室前の物干しハンガーをいいアイデアだと思うので紹介させていただきました。

      それとだまされたと思って、記事中に紹介したグリススプレーを使ってみてください。
      さらに回転がアップすること間違いなしです。
      さらに早く乾きますよ。

  2. はち より:

    はじめまして。
    数値よりも実際に検証したことをまとめられているので、とても参考になりました。
    ここでまとめられていない無印の大風量サーキュレーターはボルネードの533dcよりも羽が大きく、かつ価格は3分の1程度なので、それかボルネードかどちらを購入しようか迷っています。
    はるきさんならどちらを選択されるか是非アドバイス頂きたいです。

    • Kohata_Haruki より:

      はちさん。
      ブログを参考にしていただきありがとうございます。

      確かに金額の差が気になりますね。
      1万円の初期費用を、ボルネードの電気代4割安と耐用年数で埋められるかどうかですね。

      通常電気代の計算では1kwhあたり27円で計算しますが、
      現在は燃料が上がっているので2022/10の東京電力の調整額を加えると32円
      同じ風力で時間で条件そろえて、
      無印の最大消費電力は32.5Wなので1000時間使うと1040円
      これに対してのボルネードはDCモーター約4割安ですから624円
      この差が416円です。

      10年で電気代の差は一日4時間使ったとして4x365x10=14600時間
      差額は624円/1000時間でしたから、9000円

      無印の耐用年数は10年保証が1年、たいしてのボルネードは耐用年数記載なしの、保証が10年
      ボルネードの耐用年数は分かりませんが、10年前後で壊れてしまっては修理代で売上が飛んでしまいますから、
      おそらくは20年は耐用年数を見積もっているのだと思います。

      10年の節目で差額はボルネード17000円-無印6000円-電気代9000円=2000円
      まだ無印が2000円安いですが、ここで壊れて買い換えたら
      2000-6000=-4000円で一気にボルネードが4000円安くなり、以後は電気代の差額も開いていきます。

      なので長く付き合って使うのであれば、買い替え費用も比較するところです。

      どのように使わるかによっておすすめは代わりますが、わが家のように洗濯物を乾かすのだとして、
      無印のメリットの静寂性や、デメリットの床置きのガタツキ、ブレは気にならないでしょう。
      ただ背面にスイッチがあるので使いにくいレビューは気になります。

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