バイクで冬が寒い
手足の指先の感覚がなくなる
寒さをしのぐにはどんな方法があるのかな?
こんな悩みを解決します。
寒がりでよくしもやけを作る自分が、コロナでバイク通勤を始めるために調べたこと/始めたことを補ってお伝えします。
この記事を読むと寒さ対策にはどんな方法があって、それぞれいくらくらいかかるのか、どの点に注意して選ぶといいのかが分かります。
冬の寒い季節でもバイクの通勤通学が避けられない人にぜひ参考にしてください。
レビューまで読み込んでキチンと紹介をしていくので時短になりますよ。
バイクで寒い冬を乗り越える防寒方法はこれだ!
グリップヒーター
まずは手を温めるのが先決
寒さを一番に感じるところがやはり指先。
かじかんで走行中にウィンカーのタイミングが遅れたら危険にもつながりますし、しもやけになりやすいので、まず初めに寒さ対策を考えるところですね。
ひと冬はグリップヒーターなしで過ごしましたが、一度味わうとこれなしでは通勤する気になれません。
さてグリップヒーターを装着する選択肢は3つ
標準装備、グリップ交換、グリップ巻き付けです。
標準装備(オプションを含む)
らくちんで何も問題ありません。
後付けだとヒーターは電気を食うので合計の消費電力が気になったりしますが、標準装備は心配無用の安心感があります。
ただ標準装備のバイクは少ないのでモデルが限られてきます。
原付にはなく、125ccになります。
新車で費用は+2万差。
これはスズキのスウィッシュリミテッドの場合で、現在これしかありません。
中古のバイクの場合は、後に紹介するシートヒーターも合わせて+3万。
これはスズキのアドレスV125Sリミテッドで、私のバイクです。
標準装備のレビュー
暖かい、指先以外は。
スズキのアドレス125Sリミテッドを乗っており、グリップヒーターはホンダと同じものです。
LEDは3灯ですが、6段階の温度設定が可能。
走行して10分くらいで暖かくなってきます。
防水なので雨の日の通勤も全く問題ありませし、最近はバイク自体が雨ざらしです。
ただ全周でないので指先が冷たいのがデメリット。
手のひらは暖かいのですが、指先辺りにヒーターがついていません。
なので指先がグリップに当たるように、車間を十分にとってブレーキハンドルに指をかけずに走行します。
さらに停車時はブレーキを離して指を巻き付けるようにしています。
今は防水で肉厚のワークマングローブをしていますが、不満です。
操作性が悪いのと、グリップが握りづらい、ウィンカーが出しづらいのです。
なのでもっとグリップヒーター前提に作られたグローブを探しています。
手のひらはヒーターで十分に暖かいので、平よりも甲を厚くして、かつ手のひらから指先まで熱が回る熱伝導率のよいカーボンファイバー使った防水グローブがあれば最高ですね。
見つかれば必ず更新しますし、もしご存じの方がおられれば、ぜひ記事最後のコメント欄で教えてください。
標準装備ではない場合
接続と設置方法に注意して商品を選ぶ
バイクにUSBがついていれば、USB接続のグリップヒーターが便利。
ただ古いバイクはUSBなどついていないので、バイクごとの配線図を見てどこにつけるのがいいのか、取り付けに電気の知識が必要になります。
USBならモバイルバッテリーにつなぐのも可能ではありますが、バッテリーを確保する場所がなさそうです。
そして結線タイプは道具も必要ですね。
結線タイプをバッテリー直付けしている例もありますが、気を付けないとすぐにバッテリーが上がってしまい、キックスタートがないとエンジンすらかからなくなる最悪の事態になります。
スイッチも埋め込み式は作業後の見栄えはいいのですが、ドリルで穴あけが必要です。
グリップヒーターの標準装備でない場合に商品の選択肢は2通り。
グリップ交換と上から巻き付けになります。
グリップごと交換タイプ
価格帯は5000~9000円程度
メーカー正規品や汎用品があります。
元から付いているグリップを外したりする手間がかかりますが、巻き付け式に比べてグリップが太くならないので、より安全に乗れます。
夏になってもつけていて問題ないので、一度つけてしまえば毎シーズンごとに取り外す巻き付けタイプより長い目で見れば手間なしです。
汎用品は特にグリップの太さや、長さに注意して選ぶ必要があります。
USBがないバイクで、内部から配線をたどって使う場合はブログなどで同じバイクの設置例があると参考になりますね。
グリップに巻き付けタイプ
3000円から4000円程度
取り付けかんたん、費用も安い。
でも取り付けが簡単だがグリップが太くなるのでしっかりと握りにくくなり、道路の起伏の衝撃でグリップが指から外れる不安がでてきます。
こちらもグリップ交換タイプ同様にUSBでバイクに差せればいいですが、結線タイプは面倒ですね。
下のモノは結線タイプです。
シートヒーター
体の中心から暖まります。
実際に使ってみるとおしりからの暖かさが、腰へと伝わり背中まで暖かさが伝わる気がします。
足への暖かさももちろん絶大です。
シートヒーターのなかった昨年と比べて、耐寒ブーツを履いてはいるせいもありますが、足の指先への寒さはほとんど気になりません。
ズボン下にジーパン、さらにオーバーパンツをはいてのシートヒーターですが、ありがたみは十分に感じられる装備です。
こちらも選択肢は3つ。
標準装備と、埋め込みと、上からかぶせる方法があります。
標準装備
スズキのアドレスV125Sリミテッドで使用しています。
その他最近の車種だと、同じくスズキのスウィッシュリミテッドも標準装備。
スイッチONかOFFで、温度設定はできません。
走行して10分くらいで暖かくなってきますが、グリップヒーター同様に停車するとすぐに冷たくなります。
グリップヒーターはエンジンを切るとプチッとスイッチの入れ直しが必要ですが、冬の間は常にパチパチをスイッチONの状態で、何も操作しなくて大丈夫なので手間なしです。
ヒーターはシート全体ではなく、前半分の上部で、言い換えると太もも内側や、タンデム部分にヒーターは入っていません。
もちろん防水です。
上からかぶせるタイプ
シート上にのせてバンドでぐるっと巻き込んで固定する方法です。
価格帯は5000円から14000円
バッテリー給電から本体給電、防水と撥水に注意して購入します。
バッテリー給電はバイクが動いていなくても使用できてしまうので、バッテリー上がりに注意。
例えばコミネでは待機電力もあるのでシートヒーターがOFFでも注意が必要です。
したがってエンジン稼働時で給電のACCアクセサリー電源が安心ですね。
埋め込みタイプ
価格は4000円
埋め込みタイプの商品はほとんどありません。
シートカバーを外して、座面のウレタンとシートカバーの間に入れます。
価格帯を上げたいところですが、バイク用としているのはごく限られています。
取り付け方法はシートのカバーをはがして入れ込み、再びカバーをかけます。
盛り上がりが気になる人はウレタンを削って入れ込みましょう。
ナックルガード
ナックルバイザーとも言います。
発熱するものではないので、先に紹介したグリップヒーターや、シートヒーターより取り付けは容易なのがいいです。
ミラーを外して金物を挟み込んで取り付けますが、さらにグリップ軸の外端に穴をあけて取り付けるタイプもあります。
先のモノはオープンエンド、後のモノはクローズエンドといいますが、風よけが問題なので、構造より大きさでの判断がよいですね。
効果は後に紹介するハンドルカバーより劣りますが、見た目のダサさでこちらの装着率が高い。
標準装備と汎用品があります。
オプションの純正品もありますが、価格は高いですね。
標準装備
スズキのアドレスV125Sリミテッドで使っていますが、11月くらいまでなら夏用のメッシュグローブで大丈夫なくらいの効果があります。
また街路樹がせり出しているところでも、もし当たっても直接指に当たることなく守られている安心感があります。
汎用品
透明、半透明のモノは存在感がなくて人気ですね。
いくつかのパーツの組み合わせで幅広く対応できるようになっています。
価格帯は2000円から7000円
ハンドルカバー
価格帯は3000円から5000円。
見た目はナックルガードより格好が悪いですが、防風効果はこちらが上。
ただ欠点は2つ。
手を出し入れしにくいのと、操作がしにくい。
まず1つ目の手を出し入れしにくい点。
理由は風が入りにくいように手を入れるところが狭くなっているため。
なのでスッと出し入れできずに、信号待ちでシールドが曇っても、空ける時間の余裕がないという方もいます。
また走行中の出し入れは反動でハンドルを取られるので大変危険です。
ただこれに対しては手首の絞りの部分をカットして出し入れを良くし、それでも風が入ることはないというレビューもあります。
中にはナックルガードの上からつけられる大型のタイプもあります。
開口が大きければその分風が入り込みますが、手の出し入れは楽ですね。
先の手首の絞り部分をカットと同じ考えです。
私のアドレスにはナックルガードがついているので、現在検討中です。
そして2番目にウィンカーの操作がしにくい。
特に操作がしにくいレビューが目立ちます。
すべての車種にウィンカーの位置がうまく合う汎用品はないので、自分のバイクで使っている商品レビューを必ず調べてからの購入が必要です。
初めからナックルガードがついていればさらにつけてもいいかもしれませんが、何もついていなければ、ナックルガードではなく、こちらだけつければよいですね。
固定方法は、ミラーを外して固定や、ミラーとブレーキレバーの間に通したり、ミラーに紐で固定します。
結束バンドで補助的に固定している方もいます。
防水性能があるネオプレーン製が主流ですね。
ただ防水でない商品もいくらかあるので注意です。
紹介した商品は十分検討して使っているもの。
ハンドカバーの上からでもつけられるとの大型タイプで、よく言われるウィンカーの作業しにくさをカバーできています。
また3つのベロがミラーの隙間を埋めるのでほとんど隙間風もなく、雨も入っていきません。
比較して大阪繊維資材のネオプレーン防寒防水ハンドルカバーはよく紹介されますが、スイッチ類がすべてカバーの外にあるので、操作がしにくいのと、素材自体は防水であるものの、隙間から雨風が入るのが難点です。
またグリップハンドルが戻りにくいのも寒さ以前の危険性があります。
レバーグリップ
金属製のブレーキレバーはとても冷たい。
ハンドカバーを付けると次にほしくなるのはレバーグリップ。
グリップヒーターを付けていても、ここから熱を奪われます。
ほとんどがスポンジ製。
欠点は入れにくさ。
ハンドソープなどを使っても裂けてしまうレビューがどれもあります。
またスポンジゆえの劣化の速さも欠点ですが、冷たさが解消されるのは確実です。
裂けにくい、劣化しにくいシリコン製もありますが、現状では長さの短いものしかありません。
おすすめするのは、バイクパーツの定番メーカーでキタコ、キタコ、SP武川、デイトナの中でも一番評判の良いもの。
長さも一番長いものです。
ウィンドシールド
風防、スクリーンともいいます。
また長距離を通勤する人には風を当たらないようにすることで筋肉が風に抵抗することなく、疲労を軽減できます。
価格は2000から6000円
オプション純正品だと2万くらい
高さは視線の下に来るのがおすすめ。
視線より上だと視界がゆがむし、雨の時には水滴のつく面が2重になり見にくいためです。
天気の変化でスクリーンが曇る時があるので、さらに危険です。
また上端が視線の高さも見にくいので、遠くを見た時にスクリーンが視界から外れて、少し下になるサイズを自分が座ったときの目線の高さと、製品を取り付けた時の高さを調べての購入がおすすめです。
取り付けはミラーを外して取り付けます。
ナックルガードと同じ取り付けになるので必要であればミラー用高さ調整スペーサーなどを使って、接続が増える分緩みがちになるのでしっかりと締め付けておきます。
トラディショナルなバイクには、こんな素敵なものもあります。
屋根付き
ピザや配達バイクのようなイメージです。
ウィンドシールドよりしっかりと風を防いでくれます。
ワイパーがつているタイプもあるので雨も安心ですね。
ただ全く濡れないわけではないので、レインウェアは必要です。
日差しも防いでくれるので、夏の暑さにも効果があります。
ただし周りの熱い視線は防いではくれません。
上に紹介したのは1万くらいから。
オーダーになるともっと高くなります。
排熱利用
排気熱を利用した暖房装置です。
原付や、125ccクラスはなく、ホンダのフリーウェイなど高排気量のバイクになります。
残念ながら後付け商品はなし。
過去や現在の排気熱利用のバイクが分かります。
排気熱の利用を望む声と、過去にDIYで試した人や、今までの装着バイクなど。
自作で洗濯機のホースを回して排気熱を利用しています。
見ているとできそうな気がしていきますね。
防寒ウェア
バイクの装備と同じくらいに身に着けるものも大切です。
機能的なウェアは大きく3つ
・何も発熱しないけれど暖かいウェア
・体からの水分を熱に変える発熱ウェア
・電気によるヒーター付きウェア
それぞれ見ていきましょう。
何も発熱しないけれど暖かいウェア
ひざカバー
見た目は悪いですが、レビューの評判はすこぶる良いので見た目と効果を天秤にかけましょう。
商品によっては60kmを超えると、マリリンモンロー状態に舞い上がるのがあるので注意です。
ヤマハのアクセストリートにもオプションでありましたね。
人の目なんてまったく気にしないわ。
というあなたにはとっておきのモノがあります。
オーバーウェア
横文字で書くと格好がいいですが、要は重ね着です。
オーバーパンツに、オーバーグローブなど。
普段はいている/つけているのに機能を加えるので、部屋着から外へ、夏グローブから冬への移動が可能。
オーバーグローブはミトンや3本指、4本指なんてものもありますがレビューはとても低いです。
その他滑って操作がしにくいなど評価はどれをとっても、あまりお勧めできる商品はありません。
発熱ウェア
体からの水分を吸収して発熱する有名どころはユニクロのヒートテック。
次に紹介する電気の発熱は格段に暖かいですが、電源コードの取り回しや、バッテリーの充電などの手間があります。
吸湿発熱で寒さを解決できればよりお手軽です。
さまざまなメーカーがこの吸湿発熱下着を販売しているのできりがありません。
なのでデメリットの「かゆくならない」吸湿発熱ウェアを見ていきます。
メリノウール
天然の発熱素材です。
ヒートテックは羊のごく細い毛の発熱原理が元になっています。
下は靴下から、タイツ、トップ、ショーツ/パンツまで。
私は靴下を最近試しているのですが、かゆくもならず暖かくて、歩いて足裏に汗をかいても蒸れにくいですね。
ヒートテックコットン
誰もが知っているユニクロのヒートテックで肌に当たる面が綿100%版。
ヒートテックはかゆくなるので避けていたのですが、いつの間にかかゆみ対策のヒートテックが出ていました。
これは極暖扱い。
超極暖扱いならよりいいですね。
謎の綿100%吸湿発熱
綿もかゆくならないのですが、これも最近はたくさんあります。
そして仕組みが書いていないモノは企業秘密な面もありますが、全く情報がない商品はレビューがあってもその効果を疑います。
ヒーター付きウェア
電気による圧倒的な温かさ。
さまざまなメーカーが出していますが、気を付ける点は電源と防水性能です
電源はモバイルバッテリーや、USB給電(バイク本体や、モバイルバッテリーも可能)。
本体給電は乗り降りするときに抜き差しする手間があります。
一方でモバイルバッテリーはバイクを下りても暖かいですが、それ自体を充電する手間があるのでどちらも一長一短ですね。
モバイルバッテリーが付属かどうかもお値段の分かれ目です。
また質の悪いモバイルバッテリーは破裂するので危険です。
品質の良いものをレビューを参考に選びます。
通勤通学で天気にかかわらずバイクに乗る人は防水性能が大切です。
例えばヒートグローブで防水とうたっている定番のコミネすら実は完全防水ではないので雨の日の使用をおすすめしないとされたレビューもありました。
これからわかることはメーカーが防水と言っていてもレビューの大切さですね。
グリップヒーターがなければ、まずは押さえたい商品です。
グローブ、ベスト、パンツ(ズボン)、ブーツ、ソックス、中敷き、つま先。
きりがないのでどこまで求めるのかですね。
すべてをそろえるには充電や結線が面倒なので、なるべくバイク本体で解決していくのがスムーズです。
グローブ5000円から15000円
ベスト5000円から18000円
パンツ(ズボン)3000円から7000円
ヒーター付きグローブ
ヒーター付きグローブはどれもおすすめできる商品がありません。
種類も大変豊富ですが、その分品質にばらつきがあります。
指先まで暖まるのか、防水か、充電容量、充電池別か、USB給電できるか、断線しにくいか、指先が曲がりやすいかなど。
レビューを見ていくと中華製の安物から、国内のコミネ、タイチまでどれをとっても納得できる商品はありません。
価格なりに完成度は上がっていきますが、同じ費用をかけるのならグリップヒーターとハンドルカバーを買いましょう。
ヒーターベスト
こちらも衣類なので断線問題に気を付けます。
まずはワークマンのヒーターベストがおすすめ。
ただバッテリーは安くないので、汎用バッテリーを昇圧ケーブルを使って使うのが、コスパの高いやり方です。
お値段は上がりますが、ベストやジャケットと、電熱パッド、バッテリーの3つを合わせて使うバートルもレビューが悪くなくおすすめです。
「サーモクラフト」のシリーズ名で組み合わせます。
単品を組み合わせてもいいですが、セット販売はこちら。
アウターでのサーモクラフトシリーズはないのでベストにして、アウターは防水のモノを別に着ます。
その他国内外メーカーが出していますが、おすすめできるのはこの2つぐらいですね。
ブーツ/ソックス/中敷き
中敷きがおすすめ。
ブーツはそもそも足が合わないと履きづらい。
ソックスは消耗品。
なのでこの2つでヒーター付きをそろえるのではなく、足は中敷きをヒーターにするのがおすすめ。
中敷き1000円から4000円。
中敷き自体にバッテリーを仕込んでいるのもありますが、まだ出始めなので主流はコード接続タイプですね。
同じ考え方でつま先だけ温める方法もあります。
こちらは12V結線です。
もっと言うならタイツにしてつま先も含めて温めてしまう方法もあります。
大手バイクパーツメーカーのコミネなのでレビューは悪くないのですが、在庫切れの時が多い商品です。
もちろんレディースもあります。
こちらも12V結線です。
通常の防寒防水ブーツにヒーター付き中敷きを合わせれば可能性が広がりますが、ただポケットのモバイルバッテリーからのケーブルの取り回しを考えると煩わしい。
ここを妥協できなければ、選択肢はあまりありませんがバッテリーを入れられるブーツです。
ただ防水性能があるヒーター付きブーツが見つからないので防水スプレーが必要です。
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