すてきなイケアのLED電球まとめ -99円の安さと豊富な種類-

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すてきなイケアの電球 照明

イケアは家具や小物だけではなく、照明や電球も売っているので気になるところ。

電球は安いというけれど、外国の会社だし、日本の規格の電球は扱っているのかな

どんな種類の電球があるのだろう?

以前に買ったイケアの照明の電球の替えが欲しい。


こんな疑問に答えます。

気になるイケアの電球の種類、選び方

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イケアの電球は安いのか?

イケアの知られざる売れ筋、LED電球の秘密 | めちゃ売れ!コスパ最強商品はコレだ
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低価格とデザイン性の高さが売りのイケアですが、電球も安いのでしょうか?

注目の商品として100円以下で、99円の電球が話題によく上がります。
東洋経済の2015年の記事で「400lmがなんと1個499円(税込)」という商品が、現在99円で売られていることからも、価格を市場に合わせて下げてきていることが分かります。

すべての電球について、安いとは言えないでしょうが、価格の安さを電球にも反映させてきている姿勢がうかがえます。





イケアの電球は日本で使えるのか?

問題なく使えます。

照明器具は日本であまり普及していない電球を使っているものもありますが、電球の規格は世界規格で、イケア独自でもありません。

自宅で使っている日本のメーカーの照明の電球が切れて、イケアで買って付け替えることができます。

ただし蛍光灯は販売していないので注意です。
取り扱いの種類はこの後の「イケアの電球の種類は?」で紹介していきます。





電球の選び方

電球を照明器具につけるので、まずは照明器具にどんな電球が合うのかを確認して、その次に電球を選びます。

1.イケアで買う(自宅の)照明の電球の条件を確認する
2.電球を選ぶ



イケアで買う(自宅の)照明の電球の条件を確認する

イケアで買う場合

イケアの照明の外箱表記
照明に含まれものと、含まれないもの

電球はイケアの照明で、ほぼ別売りです。
日本語で書いていないので分かりにくいですね。

上の写真で「ARSTID」という字が商品名で、
その下の「Incl.」が含まれているもの。
さらにその下の「Excl.」が含まれていないものです。




もう一つ別の写真を見てみます。

イケアの照明の外箱の表記
イケアの照明の外箱の表記で、使う電球の条件

上から順に見ていきます。
「Excl.」の含まれていないものに電球の明るさ600lm(ルーメンと読みます。)が書かれています。
しかしこれはおすすめの明るさです。


イケアのお勧めの明るさは暗めなので、もっと明るいのを付けたいのですが、どの程度までの明るさの電球が使えるかというと、その下の「Max.」の13W(ワット)に着目します。

これは電球の使う電気を、照明器具がどこまで耐えるかです。
この場合は13Wまでの電気を使う電球が、照明器具に使えるということです。
このどこまで使えるか (耐えるか) を最大消費電力といいます。


上の赤丸の600lmの下に「E26」とありますが、これは口金(くちがね)の種類です。
口金は電球のソケットのサイズです。



今新しく出てきた言葉はこれからも出てくるので覚えておきます。
lm(ルーメン)
最近の明るさの単位
後で今まで使ってきたW(ワット)の明るさとの比較をします。


最大消費電力
電球の使う電気を、照明器具がどこまで耐えるか


口金(くちがね)
電球が照明のソケットに入る部分の種類。
日本で一般的なのはE26やE17です。


自宅の照明に合ったものを買う場合

天井照明の最大消費電力と口金の表記
天井照明の最大消費電力と口金の表記

考え方はイケアで新しく照明を買うときと一緒で、基本的には口金と最大消費電力の2つで判断します。

照明器具のどこかに、交換する電球の条件が必ず書いてあるので、口金の種類と最大消費電力を確認します。


その他の条件として、
耐熱面では洗面や浴室のシェードがパッキンで密閉された照明器具には、密閉器具対応の電球が必要ですし、天井からのダウンライトにはイケアの電球は使えません。
壁スイッチがパイロットランプ(蛍スイッチ)、センサー付き、調光付きの照明には調光対応電球しか使えません。



以上の詳細は以下の記事がとても参考になります。

照明売場のプロが伝える!電球をお店に買いに行く前の3つの準備
照明を販売するプロ立場から電球選びの前準備として、お店に行くときのポイントを紹介します。新規の照明の購入と、切れた電球の交換の2ケースに分けて説明します。






イケアの電球を選ぶ

電球は紙箱と、プラ容器の2種類の取り扱いがあります。
まずはプラ容器の電球から見ていきます。


名前はレーダレLEDAREが多いです。

プラ容器の電球の表記
プラ容器の電球の表記解説

上記の電球を解説します。

・明るさは600lm(ルーメン)

・白熱電球で換算の明るさ
従来の白熱電球では48Wの明るさと、このLED電球の明るさが一緒ということです。

・消費電力は7W
これが照明器具の最大消費電力より小さくなくてはいけません。

・調光器に対応する
調光機能が照明器具にある場合、もしくは照明器具の電源コードプラグと、壁などのコンセント差込の間に調光装置を入れれば、電球が対応します。
紛らわしいのですが、後述するスマート電球のトロードフリリモコンは使えません。

・光の色
単位はケルビンKelvinで、数字が低いほど黄色く、高いほど白から青くなります。

・寿命は25,000時間
計算上は1日9時間使って約7年ですが、どこで買ってもLED電球の寿命は当たり外れがありますね。

・口金
この場合はE26



もう1つ見てみましょう。

紙箱の電球の表記
紙箱の電球の表記解説

今度は紙箱の電球を見てみます。
記載の配置は違いますが、内容の項目は一緒です。


プラ容器の電球との違いは、こちらがランクが下です。
寿命が短かったり、調光器に対応しないことが多いです。
また2個入りが多く、値段が安いです。
名前はリーエトRYETが多いです。



同じ明るさで同じ色の電球がある場合(リーエトとレーダレの両方ある場合)
どちらを買うかですが、リーエトがお勧めです。
理由は
LED電球は当たり外れがあり、イケアには保証がないので、外れたときに安い電球のほうが負担が少ない
リーエトは耐用時間が短いが、切れるころにはまた電球の価格が下がってきて、今より安く性能の上がった電球が買えるはず。
ただし高所で電球の取り換えが面倒な場合は、耐用年数の長いレーダレが良いでしょう。





次は電球の種類をいくつかの面からみていきましょう。

イケアの電球の種類

イケアの照明に使われる電球を取り扱っています。ほとんどが日本の規格にあるものですが、中にはあまり見ないものもあります。

また日本でよく使われる規格の電球の取り扱いがない場合もあるので、事前に下調べして出かけるのがよさそうです。

取り扱ってないもので例を出すと、丸い蛍光灯のサークラインや、常夜灯、イケア以外のスポットライト用の電球は取り扱いがありません。



それでは具体的に取り扱いのあるものを見ていきましょう。


口金の種類

イケアの電球の口金の種類
現在取り扱いの口金の種類

E26
日本で一番一般的な電球で、100円ショップやコンビニでも取り扱いのある口金サイズです。

E17電球

E17
E26に次いで一般的なサイズです。ミニクリプトン電球の口金のサイズです。

GU5.3電球

GU5.3
イケアではただ一つ、イッゲルボーIGGELBOというスポットライト照明に使われる電球です。
イケア以外で使われるのを見たことがありません。

GU10
スポットライトによく使われる電球です。
こちらもイケア以外で使われるのを見たことがありません。

GX53
電球の高さを出したくない照明器具に使われます。
東芝でもこの口金の電球を販売しています。




口金の変換アダプタ
使いたい電球と、照明器具の口金が違う場合は、口金変換アダプタを使うことで解決できます。
もちろん最大消費電力も守る必要があります。

各種双方向で取り揃えがありますが、一例をあげます。





販売終了の電球

イケアの電球は蛍光灯やハロゲンで、かつて販売していた履歴がありますが、現在はすべてLED電球しかなく、取り扱いのある口金も先に紹介したもですべてです。


しかし電球は国際規格ですから、口金と最大消費電力が分かれば、販売終了の口金の交換電球はイケアになくても大丈夫です。


またハロゲン電球は LED電球に比べて、発熱が激しく、消費電力が多いので電気代もかかります。
当時のイケアのハロゲン電球が切れてしまった場合には、この際にLED電球に変更しましょう。


G4

IKEA_G4ハロゲン10W20W
販売終了のG4

とても小さい形状のハロゲン電球です。
IKEAでは当時この口金の電球は2種類販売しており、違いは消費電力の10Wと20Wの違いです。


口金、電圧、明るさ、色の条件に合う代替品を紹介していきます。

ハロゲンに対してLED電球なので発熱はほとんどしません。
また調光対応なので、明るさを変える機能があれば光量を変えられます。
もちろん調光器付きの照明具には調光対応の電球しか使えません。

10個入りにはなりますが、切れたときの予備として持っておけば、次回に切れたときにまた調べて商品を購入してといったわずらわしい手続きがしばらく不要です。


G4の10W代替品には下記の商品があります。
Amazonのレビューも多く、評価も悪くなく安心です。




G4の20Wのハロゲン電球相当には以下の商品があります。
もちろんLED電球なので、ハロゲン電球で10Wを使っていた場合に、より明るいこちらの電球を使うこともできます。







GU4

IKEA_GU4_MR11
販売終了のGU4 MR11

GU4 MR11とは、GU4で外径が35mmものです。
似たものでGU4 MR8がありますが、こちらは外径が25mmなのでイケアで販売していた規格と異なるもので注意です。



GU4の代替品として以下のものがあります。
この口金の商品はレビューがほとんどなく商品選定が難しいです。
1桁多い高価格のものもありますが、当たり外れもあるでしょうから、高いのを買って外れたら大変です。外れの可能性を含めてこの価格帯が妥当と考えます。





G9

G9_LED2Wハロゲン25W_40W
販売終了のG9

G9口金はハロゲンと、LED電球が両方あったので、その移行期にあったと思われます。
当時のハロゲン電球のルーメンでの明るさ表記がなかったのですが、換算して表記してあります。
したがって一番暗い左から右へ行くに従ってルーメン数が大きくなり、明るくなります。
なるべく近い同等品を上げていきます。



G9のLED90lmの代替品として以下のものがあります。
色は近いのがなくより白っぽい色になります。
商品の選択肢がなく、Amazonレビューでは1件ほどよくない評価がありましたが、品質は不明です。





G9ハロゲンの25Wの代替品として以下のものがあります。





G9ハロゲンの40Wの代替品として以下のものがあります。

E5

調査中です。

T5

調査中です。








明るさの種類

新旧の明るさの単位と、実際の消費電力

白熱電球換算の明るさと現在の明るさの単位
新旧の明るさの単位による差

イケアで取り扱いのある電球の明るさは、調べると主に上記の6種類です。


明るさはLED電球や、その前の蛍光電球が出てきて消費電力が、白熱電球の約1/10になったので、W(ワット)では表現できなくなりました。


そこで現在は明るさの単位としてlm(ルーメン)に置き換わり、W(ワット)は消費電力の単位になりました。
以前から「W形」というのがあり、これはもともと60Wの明るさの電球だけれど、2W分が省エネされて実際の消費電力が58Wというと同じ考え方です。




そして明るくなると比例して消費電力も大きくなります。
先の図に実際の消費電力を追加してみます。

消費電力は現在進行中で省エネ化が進んでいます。
また他社製品ではもっと省エネになってきているものもあります。


どのくらいの明るさまで付けられるのかは、先にお伝えした通り最大消費電力までです。
例えば照明器具の最大消費電力が8Wだとすると、これは上記の図によると、一番左から3番目の6.3Wで400lmが、最大消費電力を超えないでもっとも明るい電球になります。




どのくらいの明るさが必要か

使える明るさの上限は最大消費電力で決まるのですが、ではどこまでの明るさの電球が部屋で必要なのかは別の考え方です。


JLMA日本照明工業会の基準によれば、部屋の大きさにより必要な明るさが異なります。
ペンダントライトとシーリングライトで少し異なりますが、平均して、かつ分かりやすく区切りをよくすると以下のようになります。

畳数 明るさlm(ルーメン)
4.5畳 2500lm
6畳 3000lm
8畳 3500lm
10畳 4500lm
12畳 5000lm
14畳 5500lm



そして必要な明るさが分かったところで、今度はこれを電球で足し算して目的の明るさにしていきます。
例えば上の表によると、6畳は3000lmなので、電球が3灯付く照明ならば、1灯1000lmを3つ付けて合計3000lmにできます。
この時に最大消費電力も必ず守ります。
イケア最大消費電力の表記は電球1灯当たりです。



流れをおさらいすると以下のようになります。
1.基準ではどのくらいの明るさが必要か?
2.照明器具の最大消費電力は?
3.照明器具は電球がいくつ付くのか?
4.電球1つ当たりに求める明るさは?




しかしながら目的の明るさに到達できない場合も多いです。特に電球が1つしかつかない場合など、この場合は別の手段が必要です。
以下の記事が参考になります。

IKEAの暗いペンダントライト照明などを明るくする4つの方法
スポットライトやペンダント、シーリングなどの電気が暗くても捨てずに生かして明るくします。まず必要な明るさを出して、その考えられる具体的な解決方法を4つ提案します。イケアの電気がなぜ暗いのかも解説します。





形状の種類

NITTIOの使用例
NITTIOの使用例

通常のどこにでもある一般的な電球もあるのですが、特徴のある電球を上げていきます。

LUNNOM E26
近日人気のLEDに見えない、従来のフェラメントに似せたクリアのLED電球です。
ガラスの形も、上部がガラスの絞り切った形状が電球の初期の雰囲気を出します。
ガラスはブラウンに着色してあります。

NITTIO E26
発光する部分がリング状に巻いてあり、何とも言えない淡い光が輝きます。

お部屋を照らすことよりも、電球の光る美しさを楽しむ光量です。

SILLBO_E26

SILLBO E26
ガラスの上部にアルミの反射板がついているので、天井からつるして見上げた時にまぶしくなく、天井に明かりが反射して電球だけで間接照明効果が得られます。
よく街灯に使われてることが多いですが、家庭用のサイズではまれです。

イケアのこの電球は370lm(白熱電球33W相当)で暗いので、より明るさを出したいのであれば以下の810lm(白熱電球60W相当)電球がお勧めです。
イケアのは調光不可ですが、こちらは調光対応で、寿命も15000時間(イケア)と20000時間(東京メタル工業)と長持ちします。

LUNNOM E17
シャンデリア形状の電球で、上部が炎の流れる揺らぎを再現しています。またフェラメントに似せたLED素子と、ソケット付近までクリアガラスなので、より従来の白熱電球に近い自然な魅力と、LEDの省電力を兼ね備えた優れものです。



色の種類

イケアの色の色相環

明るさはケルビンという単位で表されます。

数字の少ないほど赤に近づき、大きくなるにしたがって白からさらに青に近づいていきます。
イケアの電球の取り扱いは主に電球色になりますが、昼光色もいくらかあります。

電球色はくつろぎの色で、リビングでの食事や読書、寝室などが良いでしょう。
昼光色ははっきりとするので、お仕事や、計算などに向きます。

照明器具に複数の電球を使っている、スポットライトのような場合の電球交換の際には、明るさもそうですが、色も合わせて交換しないと、明るさ以上に違和感を感じてしまうので注意です。



スマート電球

イケアのスマート電球とリモコン
イケアのスマート電球とリモコン

スマート電球って名前が分かりずらいですよね。
今までの電球と違うのは、リモコンで直接電球を操作できることです。


分かりずらいでしょうか。
今までのリモコンは、照明器具を操作するリモコンでした。

スマート電球のリモコンは、電球を直接操作するので、電球がついても消えても、照明器具はただ単に電気を送り続けているだけです。
したがってお部屋の壁スイッチは、常時ONでないと操作ができません。


イメージがつかめたでしょうか。
メリットを上げてみます。

照明器具にリモコンがなくても、
・ON/OFFできる
・調光(明るさ変更)できる
・調色(色変更)できる
・最大10個までの電球を同時に操作できる



また機能を拡張すると、スマホでのより細かいタイマー、グループ操作や、スマートスピーカーを通して音声操作が可能になります。
詳細は以下の記事が参考になります。

IKEAのスマート電球TRADFRIとリモコンとゲートウェイを3段解説
スマート電球トロードフリ、リモコン、ゲートウェイ、Google Homeを発売当初から使ってきたまとめ。具体的な細かい設定方法はではなく、何ができるか、何が必要なのか、を分かりやすく説明します。購入前の参考にしてください。






さいごに

いかがでしたでしょうか。
イケアには照明も多様ですが、使う電球も他のインテリア家具扱い店より格段に種類が多く、また家電量販店と比べても、形状の魅力的なものがあり、見ていて引き込まれてしまいます。
ユニクロや、ニトリやイケアは商品の企画から販売まで自社だけで行うSPA(製造小売)なので、時にはそっくりな商品があったりしますが、基本的に他では見ることのできない目新しい商品が新鮮です。


最後にイケアの公式電球ガイドブックはこちらリンクからたどれます。
PDFなので更新が最新でないらしく、お店で現在取り扱いのないものもあるようです。

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